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トランジション日記 ~ 変化、変遷

トレイルラン、マラソン、トライアスロンなどレースレポート、ほか、雑感の記録です

JR岐阜駅 伊奈波神社 岐阜城 岐阜大仏

2010年10月31日 | JRさわやかウォーク

本日は岐阜ウォーク。というか、台風一過で晴れてるんですが、正規のJRウォークは中止。

以前行きたかった岐阜に個人ウォークにて行くことにしました。大垣の手前なので、刈谷から新快速で楽々。観光センターでマップを一通りもらって、道を組み立てました。

駅前に降り立つとさすがは岐阜、大きな駅。正面には金色に輝く織田信長像。最近できたみたいですね。

 

昭和懐かしい柳ヶ瀬商店街を通り抜け、伊奈波神社へ。小さい神社かと思ったら、

結構巨大。どうやらパワースポットに指定されたみたいです。七五三参りや結婚式もやってて、

参拝車で渋滞。

 

せっかくなので、竜神のお守りを購入。

川原町の懐かしい町並みです。この先に長良川鵜飼のセンターがあります。

日本家屋と猫が似合うこと。

金華山(岐阜城)に登城。山自体は300mくらいの標高なんですが、結構険しい道でした。走ったので疲れたし。

下りもファミリーコースを走ったので汗だく。ロープウェー代をケチったので、こうなる。

岐阜大仏は建物の中。結構な大きさなので、もっと観光客がいてもいい気がしますが・・・

お腹すいたので、商店街で親子丼を食べて、明宝ハムを買って帰宅。

一人ウォークでしたが、岐阜は観光地として立派でした。

商店街が元気が無いのが気になりましたが、自分の育った街に似ていたので親近感沸きました。

 


JR勝川駅 龍泉寺 アサヒビール名古屋工場見学

2010年10月24日 | JRさわやかウォーク

今日は中央線勝川駅。今日の本命は後半のアサヒビール工場見学です!

 

まずは小野道風記念館。小野妹子の家系なんですね。

有名なカエルに柳の石像もありました。 見にくいですが・・。

地名は知ってるだけの龍泉寺。立派なお寺でした。

公園を通過していよいよ本命へ。

まずは工場内を一周見学。その後無料券をもらって、

スーパードライを一杯試飲。結局、工場限定のスモークチーズが美味しくて、

買ってしまいました。それにしてもキレイな工場。本日も充実のウォークでした。


JR 安城 森永工場、

2010年10月23日 | JRさわやかウォーク

今日はおひざもとの安城駅のウォーク。

こういうのでもなければ駅からデンパークまで歩こうと思わないですな。

明治川用水を歩いていくと、見慣れない看板が・・

このイラストは鳥山明先生! 安城市も予算つぎこんだなあ・・・ともあれいいことです。

デンパークを折り返しして、ここから見学続き。まずは普段入れない

森永工場へ。

売店でお菓子買ったり、試供品もらったり。工場内にはキョロちゃんがいました。

こちらも普段入れない神杉酒造。

中で試飲会、即売会、足湯サービスなど、てんこ盛り。

充実してほろ酔いでウォークを終えました。満足。


ギックリ胸?脇?

2010年10月21日 | つれづれ

ギックリ腰は聞いたことがありますが、

ギックリ胸とか脇は聞いたことがないです・・・・

ハセツネで下り坂で転びそうになったとき、体をひねってバランスを取りました。

そのとき「グキ!」っといったような気が・・

体の可動域を超えて曲がったのかもしれません、脇のねんざみたいなもんでしょうか。

ハセツネから数日して痛みがとれず、そのまましばらく痛かったです。

不思議なことに痛くても走れるのが不思議

使う筋肉が違うんでしょうね。

いつもの逆立ちをするとき激痛でした


JR 水都 大垣駅

2010年10月17日 | JRさわやかウォーク

今回は大垣駅、刈谷からよく「大垣行き」の新快速が出てるけど、終点まで乗るのは初めて。
水の都というだけあって、あちこちに豊富な湧き水が出てて、こんな風に住民がもらいに来ている。
この辺はミネラルウォータの売れ行き悪いだろうなと想像しました。
その前に、水道料金とか払う必要なかったりして。

大垣駅前で「何でも屋」さんを見つけました。
懐かしい CDショップ。カセットテープも売ってるし、懐古的で泣かせます。
お土産は名物のおせんべいを買いました。
松尾芭蕉の終焉の地なんですね。銅像があって、皆さん俳句にいそしんでました。

ハセツネ ゴール

2010年10月11日 | トレラン

~続き

■夜 217分ごろ、 13時間17分経過 御前山(避難小屋)46km地点 

この2時間は道も悪いし、やせ尾根で片方がガケになっているところがあり、大変注意を要します。 

ガケも笹ヤブで隠れてて、普通の笹か、ガケを隠した笹かは夜には判別できないです。  

ちょうど睡魔も襲ってきて、もうろうとして足を踏み外しそうになります。危ないです。 

3年前にこのレースで転落死亡事故があったのもこの辺りだそうです。

よく考えると、2000人以上も夜中にこういうヤセ尾根を走っていて、事故らない方が不思議。

御前山はニセピークも沢山あって、意地悪い山でした。消耗しましたが、ピークで見る星空には癒されました。

■夜346分 14時間46分経過  大岳山53km地点

下り登りを繰り返し、悪路は変わらず。岩場、鎖場も出てきて、疲れます。さほどの鎖場でも無いんですが、夜にもうろうとした頭で、視界の悪い中では難しく感じました。

山頂でたまらずに10分ほど目をつぶって、仮眠。多少はすっきりしました。

眠気覚ましのカフェイン入りMintiaブラックミントは役に立ちました。

■夜451分 15時間51分経過 御岳山 58km(第3関門)

4年前はすでに明るかったこの場所にまだ暗い中到着!ちょっとうれしい。ボランティアさんや係員さんがとても明るく声援してくれる。でも休憩するタイミングでも雰囲気でもないし、エイド食ももらえないので、そのままお礼を言って、通過。

      518分 15時間51分経過 日の出山 60km

御岳山付近は大きな神社があり、お土産屋さんとかあって、下界の雰囲気。ゴール付近の様な気がして、声援もあって、つい気が緩みます。(実はまだまだ残り10km以上あるのだ)

日の出山で文字通り朝焼けが見られました。いい眺めです・・・・さて、ここからは下り基調。

木の階段を飛んで降りていきます。テーピングが効いた様で、足首は痛くないので、いいペースでいけそうです。朝日も昇って明るくなって、ライト不要で足元の見通しも良くなりました。

残り8kmの麻生山付近、マイペースで下っていると、後ろからいいスピードで抜かれました。

「速い!」幸い自分の足も痛くないし、下り練習として付いていくことにしました。ジワジワ離されそうになります。平坦と登りのスピードは自分の方が少し速いので、追いつけました。

それにしてもこの下りスペシャリストさんのスピードは自分にはギリギリのプッシュ。他の選手をバンバン抜けて気持ちいいけど、路面が乾いてないと、あっという間に転倒するなあ・・・

思わず平坦な道で近づいて走りながら「速いですねー!」と話しかけました。

「下りが好きなんです。下るために登ってるようなもんですね」とのことでした。

このまま二人で飛ばしていって、舗装路の平坦路で悪いけど抜かせてもらいました。

ゴールは朝6時を過ぎており、観客も居てくれました。完走できてよかったです。

温泉の送迎バスはまたゴール地点、めんどくさ。ところが送迎バス待ってもなかなかこないので、もう温泉はパス!ドロドロで気持ち悪いけど、顔と手を軽く洗って、無料の足湯で足を集中してマッサージ。これは助かりました。ありがとう。

帰路、武蔵五日市駅から東京駅まで、何度か眠気で電車内で気を失い、気が付くと東京駅へワープしてました。あやうく、電車に乗ったまま元の駅に逆戻りするところ。さらに東京駅から豊橋駅までの新幹線の記憶もほとんどなく、またワープ。「時をかけるオヤジ」になってました。

深夜の係員さん、ボランティアさん、コース整備してくれた方々、ありがとうございました。

おかげさまで、充実した楽しい一日を過ごせました。

 

 


ハセツネ スタート

2010年10月10日 | トレラン
第18回日本山岳耐久レース 長谷川恒夫CUP (通称 ハセツネカップ)東京都奥多摩山系
2010年10月10日、11日 晴れのち少雨、後晴れ
 
4年ぶりに出場してきました。老舗山岳レースです。
コースは71.5km、最高地点標高が1525mで低山トレイルですが、高低差が厳しいコースです。
約2200人が出場で完走者は1600人くらいでした。約7割です。
結果 17時間37分10秒 749位/1464人(男子完走者) でした。
4年前は20時間以上かかりましたので、今回3時間短縮!
足へのダメージも少なく、最後はスピードを上げてゴールできました。満足です!

13時スタート 0:00:00 ~入山峠(7km地点) 心配されてた雨じゃなく、27℃の晴れ。

  号砲から2分ほどは列が動かず。ここは焦りません。山道に入ってもしばらく渋滞。また渋滞。

周囲の人と苦笑い「普通の登山みたいなペース(笑)」登りはしょうがないですが、

走りやすい傾斜でも歩かざるを得ないのはちょいストレスでした。

給水も時間を決めて、30分に一回、口に少し含んで、3回くらい噛んで飲みます。

はっきり言って美味しくない飲み方。(ああ、豪快に飲みたい!頭に浴びたい・・でもガマン)

18時頃  5:16経過  浅間峠(22.66km地点) 第1関門

周りは暗くなって、ヘッドランプをつけたころ、第1関門に到着。

いちおう、5時間経過でエイド食を食べる予定なので、補給。でも5分程度の休止。

小雨が振り出して、もともと前日までの雨でぬかるんだ道がさらに凄い事に・・・

もはや粘土質のトレイルはズルズルでコケないほうが不思議な状態でした。

23時ごろ 10時間経過 三頭山(36.32km地点) 最高地点

木の根とか笹とかあって、さらに滑ります。みんな苦労してました。私も数回コケ。 コケてもいいけど、怪我しないようコケ方にも要注意です。 それでもなるべく走れる傾斜は走ったつもりです。ファッショナブルな山ガールにビシビシ抜かれたのもこの辺。女性は本当に強いです。

■夜2340分ごろ 10時間40経過 月夜見山(42km地点) 第2関門

山道から急に舗装路に出ます。標高は1000mくらいの地点なのですが、ここから数回、舗装路と山道行き来して、いつもここで「ホッ」とします。暗い山道から急に明るい風景になり、暖かい空気が流れます。「あ~ようやく水が1.5Lもらえる」「第2関門をクリア!」「大休止して補給」とか色々考えます。

~続く


ハセツネ前準備

2010年10月09日 | トレラン

 

今回の個人目標

○ダメージ少で、元気に完走する

○水を第2関門給水場所まで頑張って節水摂取する(前回の失敗を繰り返さない!)

○先回タイム20時間を切る。できれば日が明ける前にゴールして、温泉に行って仮眠したい!

気をつけた事

○補給食を持ちすぎない(軽量化につとめる)

○行きの新幹線、電車の中では寝る。または目をつぶって休憩しておく。

○ストックはあえて持たず(自分の技術では深夜のトレランでストックは活用できない)

○コンタクトでなくメガネにする(目が疲れると眠くなるし、しょせん夜間走行なので、矯正視力はそこそこでヨシと判断)

 ■準備

・あいおい損保のトレッキング保険(500円)の証明書を持っていく。

・パワージェル×3、アミノバイタルスポーツ×3、あとは赤飯オニギリ小を3つ。

雨具。

・デジカメは今回持たない事にしました。(どうせすぐに夜間走行なので、、、、)

 


浜名湖 ペンション 、うな重

2010年10月08日 | つれづれ

本日でチェックアウト。最後にペンションのトュクトュクで近くを一周させてもらいました。

バイクに乗ってるみたいで快適でした。エンジン音を風の中で聞くのはいいですね。

浜名湖に来たから、うなぎを食べて帰ろうと、ナビで検索。

うな省 はちょうど金曜休みでざんねん。うな茂に行きました。

これが大正解! おいしいうな重でお昼を〆ました。オススメ。


浜名湖ICにて。 なぜかちょうど集中工事にぶつかってしまい、やや渋滞。
なぜか挑発的なクロネコ。
近場のレジャーは移動が楽でよかったです。