故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.509 「結婚式二次会」のお話。

2015年05月24日 | 日記

先日、新潟市中央区笹口にあるビアダイニング「麒麟」で「豆九クラブ」の四番打者・宮川選手の「結婚式二次会」が盛大に開催された。この日は会場の「麒麟」の2階を全部借り切っての「二次会」であった。当クラブの部員も司会進行役や受付係などで大活躍をしていた。

 

会場には宮川選手が所属しているもうひとつの野球チームで新発田市の「GATTO」のメンバーや職場の仲間など若者を中心に50人以上が集まった。定刻に新郎新婦が大きな拍手で迎えられ「二次会」が開始された。会場は元気のいい若者の拍手や歓声に包まれた。当クラブの横山選手の落ち着いたプロ並みの司会進行ぶりには感心させられた。

 

新郎新婦が4段に積まれたグラスにシャンパンを慎重につぎ終わると参加者から大きな拍手が起こった。予め会の始まる前に提出していた参加者の携帯番号に新郎から電話がかかってくると、その人に豪華賞品(?!!)がもらえる楽しいイベントも用意されていた。そして幸運にも最後に私の携帯電話が鳴った。

 

豪華賞品は“いかソーメン”であった。私にもお祝いの言葉を述べる機会が与えられ、お二人のご健康と幸せを祈念した。イベントの締めは、なんと新郎の“胴上げ”。多くの楽しい愉快な仲間に囲まれた心温まる「二次会」であった。

 

横山選手の落ち着いたプロ並みの司会進行ぶりには感心させられた。

新郎新婦が大きな拍手で迎えられ「二次会」が開始された。

4段に積まれたグラスにシャンパンを慎重につぎ終わると参加者から大きな拍手が起こった。

生ビールは自分自身でサーバーから頂戴するシステム。

豆九クラブのテーブルも盛り上がった。

私にもお祝いの言葉を述べる機会が与えられた。

私が頂戴した豪華賞品は“いかソーメン”。

豆九クラブのメンバーと記念写真。

豆九クラブの高橋監督のお祝いの言葉とサインボールの贈呈。

イベントの最後は新郎の“胴上げ”。