故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.499 「久しぶりの収穫」のお話。

2015年05月14日 | 日記

先日、我が家の食卓を飾るため、久しぶりに友人の畑に植えてある作物の収穫に行ってきた。「冬菜(とうな)」「ブロッコリー」「アスパラ」「ニラ」を少しではあるが収穫してきた。「冬菜」は黄色い花が咲き始め、今シーズンの収穫の終わりを告げていた。

 

また「ブロッコリー」はだんだんと食べる部分が細くなり、こちらも収穫も終わりに近づいてきた。あと1回で収穫の最終回を迎えることになりそうだ。「ニラ」は特別に苗を植えたわけではない。畑の周辺に自然に生えてきたものである。新芽は柔らかくて美味しいが、夏に近づく頃になると固くなってくる。

 

結局「冬菜」は収穫の後、全部畑から引き抜き、クワで整地してきた。石灰を撒き、畑を少し休ませた5月の下旬には「ナス」「トマト」「ピーマン」「スイカ」などの夏野菜の苗を植えることになる。いよいよ楽しい家庭菜園の季節がやってくる。

 

「冬菜」は黄色い花が咲き、今シーズンの収穫の終わりを告げていた。

収穫したブロッコリー。

収穫したアスパラ。

収穫したニラ。