故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.113 「デンカ・ビッグスワンスタジアムの桜」のお話。

2014年04月23日 | 日記

いつも私がサッカーの「アルビレックス新潟」チームを熱心に応援している場所が「デンカ・ビッグスワンスタジアム」である。そのスタジアムのすぐ脇に咲く「桜」もなかなか見応えがある。そこには人工の「運河(カナール)」があり、その両側にソメイヨシノの桜の木がバランスよく植えられている。

 

巨大な白いビッグスワンスタジアムを背景にした壮大な景色は日本ではなく、ヨーロッパにいるような落ち着いた雰囲気がする。この日、2匹の大きな「亀」が運河の脇で≪日向ぼっこ≫を楽しんでいた。この周辺は白い花の「ユキヤナギ」や黄色い花の「連翹」「スイセン」なども一緒に楽しめる場所となっている。

 

サッカーの「アルビレックス新潟」の試合のある日は毎回、数万人のサポーターがこの周辺に集まってきて大変な賑わいを見せる。しかし、この日は中高年を中心にゆっくりと花見をする人の姿が見られた。また、車椅子で春の景色を楽しんだりする人や孫と一緒に写真を撮っている方もおられた。

 

ビッグスワンスタジアムを背景にした壮大な景色は、ヨーロッパにいるような雰囲気がする。

この周辺は白い花の「ユキヤナギ」なども一緒に楽しめる場所となっている。

この周辺は黄色い花の「連翹」なども一緒に楽しめる場所となっている。

 大きな「亀」が運河の脇で≪日向ぼっこ≫を楽しんでいた。

車椅子で春の景色を楽しんだりする人も見られた。

孫と一緒に写真を撮っている方もおられた。