故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.117 「中島ふれあい公園の桜」のお話。

2014年04月27日 | 日記

先日、私の友人の畑に今年6回目の「冬菜(とうな)」の収穫に行ってきた。さすがに6回目ともなると初回の収穫と違い「冬菜」の茎もだんだんと細くなってくる。この日はその細くなった「冬菜」の茎を約130本ほど収穫することができた。これを自宅に持ち帰ると、夕食には「おひたし」「卵とじ」「味噌汁の具」として私の胃袋に収まった。

 

この「冬菜」の収穫の帰り道、畑のすぐ近くにある「中島ふれあい公園」に立ち寄ってみた。公園内では桜が綺麗な薄いピンク色の花を咲かせていた。以前、私の「ブログ」で紹介した“白山公園”や“鳥屋野潟公園”などの大きな公園の数百本の桜は壮大で美しいが、こちらの「小さな公園の桜」もなかなか見ごたえがある。

 

この公園には「桜」のほかにも「コブシ」の白い花や「連翹」の黄色い花も同時に咲いていた。ゴミが落ちていない「中島ふれあい公園」は自分たちの「公園」として“東ニュータウン自治会”の人たちが≪美化活動≫の一環として、定期的に雑草取りや清掃をしているという。

 

この日も家族連れなどが自分たちの「公園」に咲いている花をゆっくりと楽しむ姿があった。

 

東ニュータウン自治会の人たちが美化活動をしている公園。

公園には「桜」のほかにも「コブシ」の白い花や「連翹」の黄色い花も同時に咲いていた。

私の友人の畑に今年6回目の「冬菜」の収穫に行ってきた。