故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.100 「梅の花」のお話。

2014年04月10日 | 日記

今年の1月1日から再出発した私のブログ「故郷≪新潟≫の日々」も節目の≪100回目≫を迎えた。誠におめでとうございます。 ≪100回目≫を祝うかのように我が家の近くの家の「梅の花」も満開となった。新潟市内で「梅の花」といえば新潟市中央区にある「白山公園」の梅が有名である。先日、私は春の陽気に誘われてその「白山公園」に行ってきた。

 

この公園はあと1週間もすると「桜の花」の時期を迎え、土・日曜日ともなると多くの「花見客」が押し寄せ、桜の木の下で輪になって≪宴会≫を始める場所でもある。しかし、私が訪れたのは平日のためか、数組の家族連れと写真愛好家が「梅の花」の下でカメラのシャッターを切っていた姿が見られるだけであった。

 

ここでは新潟市制施行100周年を記念して寄贈された40本の梅の木を含め、正確には数えていないが60~70本の梅の木が植えられている。ジックリと観察すると、花の色はひとつの色ではなく、白色、濃いピンク、薄いピンク、紅色などがあり、いろいろな「梅の花」が楽しめる。

 

ここは「白山神社」の中にあるため、「鳥居」「狛犬」「石灯篭」などと「梅の花」のコントラストを楽しめる場所でもある。皆さんも一度訪れてみてはいかがですか?

 

100回を祝うかのように我が家の近くの家の「梅の花」も咲き始めた。

 

新潟市制施行100周年を記念して寄贈された40本の梅の木を含め、60~70本の梅の木が植えられている。