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今日、たかまどの準決勝が国立で行われていましたが、迷うことなく西武台高校へと足が向かう。
いよいよ今日から始まった選手権予選。 調べてみたら武南の試合を観戦するのは、ナント3ヶ月ぶり。大山監督はフォーメーション(3バック)、メンバーも若干変えてこの大会に挑んできました。(助川君も復帰しましたね)
初戦の相手はスピードとパワー溢れる飯能南。今春(2月17日)にTOP2リーグで対戦し武南が2-3と敗退している相手。簡単にはいかないのは予想していたが3点リードからあわやという試合展開。
日時:平成19年10月 6日(土) 14:30 会場:西武台高校第2グラウンド(人工芝) 武南 4 : 2 [ 3 - 1 ] 飯能南<<武南start>> 9冨永 11松本 10吉田 8磯部 7岡田 6久保 15橋本 13助川 5平賀 14大橋 1富居 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 交替 後半 0分 岡田→2藤澤 後半33分 大橋→4内野 得点 前半 1分 久保(武南) 前半 9分 磯部(武南) 前半23分 久保(武南) 前半32分 7番 (飯能南) 後半17分 13番(飯能南) ロスタイム 松本(武南)
パスサッカーの武南にとっておそらく人工芝グラウンドは有利だったはず。 前半1分 開始早々、久保がゴールを決める。 (私はフォーメーションのチェック中でゴールシーンは残念ながら見逃しました) (武南 1:0 飯能南) 前半9分 右サイドからのクロスにゴール中央で吉田が受け、右サイドの磯部にラストパス。 磯部が落ち着いてゴール左に流し込む。 (武南 2:0 飯能南) 前半23分 左サイドからのパスに中央で磯部が抜け出す。 落ち着いて右サイドにフリーで待ち構える久保にパスを送り、難なくゴール左に決める。 (武南 3:0 飯能南)
何となく今日は何点入るのだろうか。という安堵感と緊張感のなさが観客の間にも感じられてきた。 おそらく武南ベンチサイドにも。 前半32分 左サイドのクロスに対して飯能南の右サイドでフリーで張っていた5番にボールが通る。 直接ボレーで狙った強烈なシュートは冨井の手を掠め、右ポストを直撃。 こぼれ球を7番に詰められ初失点。 (武南 3:1 飯能南) そして前半終了間際にアクシデトントが起きる。 右MFの岡田が競り合った後、倒れこみ起き上がってこない。ピッチ外に寝たままで前半終了の笛。 なんとも嫌な雰囲気を残しゲームは後半戦へ。
岡田が退いて藤澤が入ったので、システムは4-4-2に変更。 後半最初は武南ペースで試合は進む。 久保のFKが惜しくもポストを直撃。(上の写真)
しかし、ここから飯能南の猛攻が始まった。 早いプレスとサイドアタックを仕掛け、幾度となくコーナーキックと ロングスローで武南ゴールに襲いかかる。 後半17分 武南が痛恨のバックチャージでPKを与える。 13番に落ち着いてGKと逆に決められる。 (武南 3:2 飯能南) 次の1点が分岐点になるのは見ている者にとって明らか。 残り5分になって武南が最後の力を振り絞り反撃に移る。 後半42分 右サイドからのクロスを左ファーで待ち構えていた松本がグラウンダでゴール右にゲット。 (武南 4:2 飯能南) 直後にタイムアップの笛。 大苦戦でした。 明日以降、岡田君が気になります。
高校グラウンドだから、てっきり土グラウンドかと思ったら予想に反し人工芝。 すごいなぁと思いつつプログラムを買いに行ったらなんと売りきれ・・ 「高校サッカー」 侮れません。
びっくりしました。
メンバーについては私もよくわかりません。
申し訳ありません。