2006NHK杯国際フィギュアスケート競技大会
TV朝日 - フィギュアスケートグランプリファイナル世界一決定戦2006
グランプリFinalへの残り2枠の出場権を賭け、日本の3選手が激突した。
Final進出には優勝が絶対条件の真央は相当なプレッシャー。
村主と中野は2位以内に入れば出場権獲得となる。
実力では、他の2人より抜きん出ている真央。
アメリカ大会の時に失敗しているトリプルアクセルを「絶対跳んでみせる」と攻めの姿勢を崩さない。
昨年のグランプリFinal覇者、16歳の浅田真央がついに勝負に出た。
◆村主 章枝 「銀盤のプリマドンナ」
◆中野友加里 「シンデレラストーリー」
◆浅田 真央 「ミラクルマオ」(第2章)
--------------------------------------------
◆安藤 美姫 「ミキティスマイル again」 ←Final出場権獲得済
第1戦アメリカ大会結果: 安藤美姫優勝!浅田真央3位
第2戦カナダ大会結果: 村主章枝2位
第3戦中国大会結果: 中野友加里2位、浅田舞6位
第4戦フランス大会結果: 安藤美姫2位(ファイナル出場決定)
第5戦ロシア大会結果: 恩田美栄3位、澤田亜紀5位
日本の1番手は6番Start 舞台女優の村主章枝。
憂いを持った表情と振り付けで観衆を魅了する。
途中、トリプルサルコーの予定が抜けてしまった失敗があったが、他の演技は万全。
演技終了後、本人にとって手応え充分であったのだろう達成感に満ち溢れていました。
「スグリワールド」全開といったところ。
続いて8番Start 昨年のNHK杯を制しているシンデレラ中野。
「私の持ち味はスピンです」と絶対的な自信を持つ。
確かにドーナツスピンなどは、観る者を圧倒する。
しかし、惜しむらくはジャンプの失敗が2度あった事。
ファーストジャンプで抜けてしまう大失敗で審査員の印象も悪くしたと思う。
スピンもいいけど、ジャンプもね!
そして、10番Start で登場したミラクルマオ。
国民に約束したファーストジャンプでトリプルアクセルを・・跳んだ!
着氷で少しバランスを崩したものの真央スマイル全開!
その後の演技も、難易度の高いコンビネーションジャンプやビールマンなど楽々とこなす真央。
真央のジャンプで他の選手と違うところは、前を向いて踏み切ってジャンプするところである。
これは後ろ向きで踏み切るのとは違い恐怖心がもの凄いだろう。
今大会で前の2選手の滑りを見てから演技できたため真央にとっては有利な展開だった。
おそらくは、トリプルアクセルにチャレンジしなくても優勝できたと思う。
でも、あえて挑戦する真央は大好きですね。
・スケートアメリカ
・スケートカナダ
・中国杯
・フランス杯
・ロシア杯
・NHK杯
一人だけ他とトーンが合わないと思うのは私だけなのかな。
フィギュアスケート・グランプリファイナル・世界一決定戦2006
(14-17日・サンクトペテルブルク=ロシア)
12月16日(土)よる 7時00分~ 8時54分
12月17日(日)夕方 6時54分~ 8時54分
頑張れ、ニッポン!
TV朝日 - フィギュアスケートグランプリファイナル世界一決定戦2006
グランプリFinalへの残り2枠の出場権を賭け、日本の3選手が激突した。
Final進出には優勝が絶対条件の真央は相当なプレッシャー。
村主と中野は2位以内に入れば出場権獲得となる。
実力では、他の2人より抜きん出ている真央。
アメリカ大会の時に失敗しているトリプルアクセルを「絶対跳んでみせる」と攻めの姿勢を崩さない。
昨年のグランプリFinal覇者、16歳の浅田真央がついに勝負に出た。
◆村主 章枝 「銀盤のプリマドンナ」
◆中野友加里 「シンデレラストーリー」
◆浅田 真央 「ミラクルマオ」(第2章)
--------------------------------------------
◆安藤 美姫 「ミキティスマイル again」 ←Final出場権獲得済
第1戦アメリカ大会結果: 安藤美姫優勝!浅田真央3位
第2戦カナダ大会結果: 村主章枝2位
第3戦中国大会結果: 中野友加里2位、浅田舞6位
第4戦フランス大会結果: 安藤美姫2位(ファイナル出場決定)
第5戦ロシア大会結果: 恩田美栄3位、澤田亜紀5位
NHK杯結果 SP FS 合計 1 浅田 真央 69.50 130.02 199.52 2 村主 章枝 61.92 117.39 179.31 3 中野 友加里 56.86 104.07 160.93
日本の1番手は6番Start 舞台女優の村主章枝。
憂いを持った表情と振り付けで観衆を魅了する。
途中、トリプルサルコーの予定が抜けてしまった失敗があったが、他の演技は万全。
演技終了後、本人にとって手応え充分であったのだろう達成感に満ち溢れていました。
「スグリワールド」全開といったところ。
続いて8番Start 昨年のNHK杯を制しているシンデレラ中野。
「私の持ち味はスピンです」と絶対的な自信を持つ。
確かにドーナツスピンなどは、観る者を圧倒する。
しかし、惜しむらくはジャンプの失敗が2度あった事。
ファーストジャンプで抜けてしまう大失敗で審査員の印象も悪くしたと思う。
スピンもいいけど、ジャンプもね!
そして、10番Start で登場したミラクルマオ。
国民に約束したファーストジャンプでトリプルアクセルを・・跳んだ!
着氷で少しバランスを崩したものの真央スマイル全開!
その後の演技も、難易度の高いコンビネーションジャンプやビールマンなど楽々とこなす真央。
真央のジャンプで他の選手と違うところは、前を向いて踏み切ってジャンプするところである。
これは後ろ向きで踏み切るのとは違い恐怖心がもの凄いだろう。
今大会で前の2選手の滑りを見てから演技できたため真央にとっては有利な展開だった。
おそらくは、トリプルアクセルにチャレンジしなくても優勝できたと思う。
でも、あえて挑戦する真央は大好きですね。
グランプリ最終結果 米 加 中 仏 露 日 合計 --------------------------------------------------------- 1 安藤 美姫 (JPN) 15 13 28 2 ユリア・セベスチャン (HUN) 15 13 28 3 浅田 真央 (JPN) 11 15 26 4 金 妍兒(キム・ヨナ)(KOR) 11 15 26 5 村主 章枝 (JPN) 13 13 26 6 サラ・マイアー (SWI) 9 15 24 --------------------------------------------------↑Final進出 7 ジョアニー・ロシェット (CAN) 15 9 24 8 キミー・マイズナー (USA) 13 11 24 9 中野 友加里 (JPN) 13 11 24 10 エミリー・ヒューズ (USA) 7 11 18
・スケートアメリカ
・スケートカナダ
・中国杯
・フランス杯
・ロシア杯
・NHK杯
一人だけ他とトーンが合わないと思うのは私だけなのかな。
フィギュアスケート・グランプリファイナル・世界一決定戦2006
(14-17日・サンクトペテルブルク=ロシア)
12月16日(土)よる 7時00分~ 8時54分
12月17日(日)夕方 6時54分~ 8時54分
頑張れ、ニッポン!
私、実は大ファンです!
来週もレポートさせていただきます。
私、実はスポーツライターを目指しています。(笑)
感動を覚えたら何でもスポーツは大好きです。
その考えを皆で共有したいだけです。
うささん、コメント本当にうれしく思います。
ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。
真央ちゃん・・・(〃 〃)
トリプルアクセルも、ちょっとヨタってしたけど
成功してよかったですよね~♪ パチパチ。
Finalも、たのしみですね***
追っかけタイ♪さんは
本当にスポーツがお好きなんですね☆
ご自身でも、何かされたりするのですか?
これからのシーズンはスキーでしょうか?
! 飲みすぎ注意ですよ~。笑