う~ん。理解に苦しみます。
日本のグループリーグ首位突破が既に確定していて完全な消化試合。
ただでさえ人気のない北京五輪世代。
不人気解消?いえ、なんとしても集客しなければならないJFAが打ち出した苦肉の策が
『チケットバーゲンセール』 →セルジオも怒っています!
指定席以外はいつもの半額以下。
カテゴリー1(指定席): 4,000円
カテゴリー2(自由席): 1,000円
やけに多かった小学生。そういえば小学生以下は無料でした。
それでも2万人いかない。
おまけに、よほどのマニアでなければあまり聞いたことがない選手ばっか。
一応、お金を払って観に行っているわけですから、それなりのプレーはあると思っていて。
だって、職業 ⇒ 『蹴球』 なんだよね
日時:平成19年 6月 6日(水) 19:10
会場:国立競技場
観客:18,020人
国歌斉唱:中束聡? ←知ってる人いる?
U-22日本代表 3 : 1 [ 3 - 0 ] U-22マレーシア代表
中盤で球が持てない。
すっかり反町監督へのアピールタイムとなってしまい、普段は絶対にやらない無理な体勢でのワンタッチパスを試みるが案の定うまくいくはずがない。
いわゆる「背伸びした」プレー。
活躍していたのは、ミドルシュートのキレを魅せた鈴木(早稲田)と何度も右サイドを勝負した長友(明治)の大学生コンビ。
申し訳ないが1,000円でも高いよ。 交通費も掛かっているんだし。
代表の試合を選手選考の場に使わないで欲しい。(限度というものがありますよ)
反町さん、高いお金を払っても観客はいい試合を観たいのですよ
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