月のたび

日々の日記

外国人労働者という名の移民

2016-10-20 07:47:43 | ひとこと言わせて!

このごろ特に心を悩ましていることがある。

終戦間際に朝鮮半島に疎開したり、そこに住んでいた日本人たちが、朝鮮人によって地獄のような悲劇にあわされ、その過去が今の日本人に何の教訓にもならずにただ、忘れられようとしていること。これは「お人よし日本人」の欠点である。

私だって、本で読んで知っただけであるから、詳しくは知らない。けれど、それまでおおくの日本の国費をつぎ込んで、開発して教育してきた朝鮮半島で、そこに住む人間たちが、ある日突然、日本人を迫害し始めるようになる、というのは、私達にとっては、恐怖だろ。

けれど、これは実際に起きた話で、今の私達が教訓にするように遺されたものだと思うの。

海外のニュースを見てもわかるように、よそから来た外国人が、その国に入って、もともとの国の習慣も言語も宗教もそのままで、移り住んでしまい、そうなるともう「帰ってくれない」。日本の山里が「シリア村」とか「コリア村」、「ウガンダ山」とかになってしまい、日本人が怖くて近づけないようなのは、悲しいだろ?

そういう人たちは、元の国にとっても厄介者であって、それでもムリヤリ送還するしかないのだが、「意地でも帰らない状態」になってる人間をムリヤリ帰すって、すっごい大変なことだと思うわけです。言ってみれば、家賃を払えない人を無理に屋外へ追い出すようなものだから。

だから、この安倍政権になって、「農業を外国人労働者で埋め合わせしよう!」ってのは、とても危険なことだと思う。

そもそも、外国人が日本に来て、住んで、そして「いつ帰るの?」ってことだ。

そして、治安が確実に悪くなる。これだけはハッキリしてる。外国人を受け入れるメリット・デメリットははっきりわからない。けれど、治安は必ず悪くなる。その状態で、もし、日本が財政破綻して、警察官がいなくなったら、どうなるのだろう?大震災が起きたら、どうなるのか?譲り合いの精神のない一部の朝鮮人が東京で暴れている。これは100年前の関東大震災で実際に起きている。暴動、略奪、強姦、海外のニュースが目の前で起こる。

彼ら外国人労働者が、集団で、戦後の朝鮮人みたいに日本中を荒らしまわるのではないか。①まず、ありそうなのが、田舎の仏像が盗まれて、海外に出回ることだ。②あと、「偶像崇拝をしてはいけない!」と言って、神社や祠が破壊され、村祭りが野蛮なものになるだろう。山の神様の怒りを鎮めるために、村人の中から若い女性を生け贄にささげた言い伝えは、どこにでもありそうな古い昔話なんかじゃなく、なかなかリアル、生々しい伝承ではないだろうか...一度こうなってしまったら、もとの平和な暮らしって、取り戻すのにとてつもない労力が必要でしょうね。

今はその流れを止められるか、止められないかの分かれ目なのだろう。今、ハッキリ反対しておかないと、将来、危ない。できるだけ多くの日本人、目を覚ましてくれ。危険が迫ってるのをわかってくれ!と思う。

だから、昔の侍みたいに、日本人が常に刃物を携帯して、自衛して、警察官にかかるコストを各自が負担する。そういう時代がそこまで来ていると思う。そうでもしなければ、治安を維持できなくなる未来が見えてくるのだ。いったい、治安と引き換えの「生活の豊かさ」って何だろうな。

誰がそうでないと断言できる?

「それは考えすぎだ!」なんて言うのは誰だろうが、実際にそうなってみなければ、わかるものでないし、そうなった時には遅すぎる。そんなこと言う小銭稼ぎの言論人の意見など、聞いていられるか!と思う。