今朝、うれしい夢をみました。夢ってのは、どんな映画やテレビドラマ、物語なんかよりもリアルに実感できるので、おもしろいです。それで、夢をみるのって、意識が細やかな時だけであり、そういうときは、寝る前と起床時に座禅みたいに精神を落ち着かせていることが多い。昨夜だって、寝る前に10分間呼吸を整えていたためなのか、ほんの些細なことすぎてなかなか気づきにくいんですけど、やっぱり違う、少しだけ冴えてる。
今朝の夢は私の大好きなAV女優の○○さんが出てきて、AVを撮影している部屋に居合わせて、そこではなぜか私もその女優さんと同様、全裸で、撮影が終わった女優さんをさそって、私は「○○ちゃん、セックスしよう」と声をかけてみた。そしたら、「いいよ!」って言ってくれるので嬉しくなり、「今スグやろう!」ってことになって、でもベッドのある部屋に行くためには、そこから外の廊下に出て、階段をのぼって、自分の部屋まで行かねばならない。
私と彼女は全裸である(スゲー夢、というか半分妄想だな)。そして、そこまで行くには廊下で誰かに見られる可能性がある。では一旦服を着ればいいのだが、そうすると、急にやる気が無くなる気がして、今でしょ!的に、できるうちにやりたいことをしておく方が絶対いいので、幼稚園帰りの園児と保護者などに見つかるリスクもお構い無しで、サッサと彼女の手を引いて、隠す所を隠しもせずに全裸のカップルが今まさに性交するためのベッドのある部屋へと急ごうとしたとき、急にそのAV女優である彼女が、「裸の男女でいるのを誰かに見られるのが羞ずかしい」と言って、外へ出るのを拒んだ。その時に、「はっ!」と気がついた。
その女の子はAV女優のなかでは痴女的作品が多く、カメラの前では男性の下半身をトロけるほどに責めたりするのにもかかわらず、それでも、「誰かに裸をみられるのが羞ずかしいよ」と言えるのって、とっても女の子らしい感性だなあと、そのことに感動したわけです。
それって、仕事としては、裸をみられたり、いやらしいことをカメラのレンズのまん前で行ったり、そういうことを自分からやっちゃうことで、内なる何かが高まっていって、歓喜する感覚はよくわかるわけです。けれど、男としては、「誰かに裸をみられるのが羞ずかしい」なんてこと、わざわざAV女優の彼女から教わることじゃないでしょ!(こう言っちゃ、AV女優さんに可哀想というか、語弊があるけど、別に悪気はないよ、けれど、その女の子の体つきは決して羞ずかしがることないのに)
でもね、だからこそ、かえって、そういう事を言えるってのは、その女の子は本当はすっごく女らしいってことなんだなあと、それが何よりもうれしかった。
たとえセックスできようが、できなかろうが、その、女の子らしさを感じられたっていう、たったそれだけのことのほうが、何よりもうれしい!「ああ、この子も、やっぱり女なんだな~」と妙に納得した気になれるし、相手との距離がそれだけ近づいたような気持ちになれる。そして、そういうところが、本当の人間らしさというか、価値じゃないかなあと思う。
だから、アダルトビデオって、美少女がいやらしいことをする、とかいうのも確かに見たいけど、美少女だからといって、性欲が少ないからといってガッカリなわけでは無く、フツーに美少女は美少女らしく、そして幸せに生きているんだと、たったそれだけの事を確認する為に見ているのだと思うわけです。
ということで、いい夢でした。
今朝の夢は私の大好きなAV女優の○○さんが出てきて、AVを撮影している部屋に居合わせて、そこではなぜか私もその女優さんと同様、全裸で、撮影が終わった女優さんをさそって、私は「○○ちゃん、セックスしよう」と声をかけてみた。そしたら、「いいよ!」って言ってくれるので嬉しくなり、「今スグやろう!」ってことになって、でもベッドのある部屋に行くためには、そこから外の廊下に出て、階段をのぼって、自分の部屋まで行かねばならない。
私と彼女は全裸である(スゲー夢、というか半分妄想だな)。そして、そこまで行くには廊下で誰かに見られる可能性がある。では一旦服を着ればいいのだが、そうすると、急にやる気が無くなる気がして、今でしょ!的に、できるうちにやりたいことをしておく方が絶対いいので、幼稚園帰りの園児と保護者などに見つかるリスクもお構い無しで、サッサと彼女の手を引いて、隠す所を隠しもせずに全裸のカップルが今まさに性交するためのベッドのある部屋へと急ごうとしたとき、急にそのAV女優である彼女が、「裸の男女でいるのを誰かに見られるのが羞ずかしい」と言って、外へ出るのを拒んだ。その時に、「はっ!」と気がついた。
その女の子はAV女優のなかでは痴女的作品が多く、カメラの前では男性の下半身をトロけるほどに責めたりするのにもかかわらず、それでも、「誰かに裸をみられるのが羞ずかしいよ」と言えるのって、とっても女の子らしい感性だなあと、そのことに感動したわけです。
それって、仕事としては、裸をみられたり、いやらしいことをカメラのレンズのまん前で行ったり、そういうことを自分からやっちゃうことで、内なる何かが高まっていって、歓喜する感覚はよくわかるわけです。けれど、男としては、「誰かに裸をみられるのが羞ずかしい」なんてこと、わざわざAV女優の彼女から教わることじゃないでしょ!(こう言っちゃ、AV女優さんに可哀想というか、語弊があるけど、別に悪気はないよ、けれど、その女の子の体つきは決して羞ずかしがることないのに)
でもね、だからこそ、かえって、そういう事を言えるってのは、その女の子は本当はすっごく女らしいってことなんだなあと、それが何よりもうれしかった。
たとえセックスできようが、できなかろうが、その、女の子らしさを感じられたっていう、たったそれだけのことのほうが、何よりもうれしい!「ああ、この子も、やっぱり女なんだな~」と妙に納得した気になれるし、相手との距離がそれだけ近づいたような気持ちになれる。そして、そういうところが、本当の人間らしさというか、価値じゃないかなあと思う。
だから、アダルトビデオって、美少女がいやらしいことをする、とかいうのも確かに見たいけど、美少女だからといって、性欲が少ないからといってガッカリなわけでは無く、フツーに美少女は美少女らしく、そして幸せに生きているんだと、たったそれだけの事を確認する為に見ているのだと思うわけです。
ということで、いい夢でした。