@人は何かのキッカケで人と出会う、そこには隠れた縁がある。幸運を招くものか、運を貯めておくものなのか。その縁は自分自身の好奇心次第で繋がり、広がり、絆になると言うことを教えてくれる。出会いはたくさんの経験や学びがあることを忘れてはならない。自分の「最悪」を「むしろこれで良かったのかも」と思う事で良しとすることが大切だ
『運転者』喜多川泰
ー生命保険の営業マンが窮地に陥る。それは一気に20件の契約解除。歩合給の給与が減り、その分返金も請求される。家では娘の登校拒否、実家では一人暮らしの母が・・・
ーある日タクシー「運転手」を拾うと代金は既にいただいており、これから「あなたの運を変える場所にお連れします」と言って乗せた運転手がいた。それは先祖から引き継がれた幻の運転手で、過去に溜まった「運」に導くと言うことだった。
ー運転手に言われた言葉「あなたにはあなたにしかできない役割がある」と、それに「誰かと比べることをやめること。自分に集中すると自分がどれだけ恵まれているかに気づく事。そうすればきっと自分に自信が持て、自分には役割があると心から思うと信じることができる」
ーその運転手の言葉は、やがて幸運を運んでくると言う
・不機嫌にならないように、いつも笑顔でプラス思考を心がける
・機嫌が悪いと運が逃げてしまう
・機嫌の悪い人は最高の運気がやってきている場にいても、それに気づかないでイライラして、早くその場を立ち去りたいと考えるんです
・だからいつでもどこでも、明るくたのしいくすることだ
・強くなるためには痛みが必要なのです
・誰かのために時間を使うこと 誰かの幸せのために自分の時間を使うこと
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