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世界の子供の減少と都市に集中する「独身」の傾向

2021-11-27 10:01:59 | 世界の動きから見えるもの
@諸外国で増えている「子供を持たない夫婦」現象、更に都心に集まる「独身者」傾向(他社の記事)になっていると言う。理由は同じく「その必要がない」と単純だ。人生をエンジョイ(ストレス・レス)する為には「要らないもの、余計なものを無くす事」が優先なのだ。これは日本でも同じような傾向であることは間違いなく、さらなる少子化対策、老後対策(年金・介護等)への影響は大きい。因みに世界の出生率のベスト10位は発展途上国であり(添付)、先進国の順位は
133位フランス
150位アメリカ
154位中国
158位イギリス
172位ドイツ
191位日本
208位韓国
(出典:ELEMINIST)

現時点で子供を持たない18歳から49歳の成人の約44%が、将来的に子供を持つ可能性について、「あまりない」または「まったくない」と回答した。この割合は、2018年の37%から7ポイント上昇。子どもがいない成人で子どもを持つ予定がないと答えた人の半数以上(56%)が、その理由について「単純にその必要がないだけ」と回答した。その他の理由は、医療上の理由(19%)、経済的な理由(17%)、パートナーがいない(15%)、年齢(10%)、世界情勢(9%)、気候変動(5%)などが挙げられた。CDC(米国疾病対策センター)が開示したデータによると、昨年、米国で生まれた赤ちゃんの数は360万人で、1979年以降で最も少なかった。


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