毎日が時差ぼけ

大阪発、いろいろな交通機関の搭乗記録

ぷらっとこだまで名古屋往復の帰り

2019-09-13 19:33:00 | 旅行記
こだま661号新大阪行き 名古屋 16:45発 新大阪 17:53着

地下鉄桜通線で名古屋駅に戻った。今朝降りた階段を上がって、新幹線の改札口に来た。

ぷらっとこだまの磁気乗車券で自動改札を通った。名古屋は大きい駅なのに、ホームの下の待合室は狭い。

ホームに上がって、売店でジャワティーのペットボトルを買った。以前に名古屋に来た時に、ホームの売店で「台湾ラーメンふりかけ」を買ったのだが、今回は売っていなかった。あまり売れなかったのだろうか。

帰りは11号車なので、ホームの端まで行かなくてよい。こだま661号は16番線から出る。こだまの前に出るのぞみが来て、停まって、乗客が入れ替わって、出発していった。そのあと、こだまが来るまでしばらく待つ。



反対側の17番線にのぞみが来た。そのあとすぐにこだまが16番線に来た。と、いうことは、直前の三河安城でのぞみがこだまを追い抜いてきたのだろう。

ドアが開くとたくさん降りてきた。降りる人が途切れるのを待って、車内に入った。

行きのこだまはほぼ満席だったが、帰りのこだまは空いている。E席に座った。隣のD席は空いたままだった。

11号車は多目的室などがある車両なので、座席があるスペースが狭い。

窓のカーテンが下ろされていたので、上げて全開にした。夕方なので西から陽が差す。名古屋の手前ではE席がある山側に日が当たっていたのだろう。名古屋からは反対側に日が当たるのでカーテンを開けた。

米原で7分間停まり、のぞみが追い抜いて行った。米原まで来ると、東西南北に対する列車の向きが変わるので、山側に夕日が当たってきた。まぶしいのでカーテンを閉めた。

京都に着いた。たくさん降りて行って、車内がまた空いた。乗って来る人はいなかった。向かい側のホームには、「試運転」の車両が停まっていた。来年営業運転を開始するN700Sのようだ。こちらのこだまが出発する前に、試運転のN700Sが出て行った。

新大阪に着いた。名古屋から1時間であるが、すぐに着いた気がする。新大阪ー名古屋間はこだまで十分である。

こだまの中は空いていたが、新大阪駅は人が多かった。