毎日が時差ぼけ

大阪発、いろいろな交通機関の搭乗記録

7月の羽田往復-3

2016-08-05 22:23:00 | ノンジャンル
朝の便で羽田に行く-3


ANA 14便 大阪伊丹 7:30発-東京羽田 8:40着に乗った。

隣の2席には誰も来なかった。すると、荷物を荷物入れに入れずに隣の席に置いてシートベルトで固定することができたが、もう入れてしまったのでそのまま入れておいた。

キャビンアテンダントさんがトイレの扉を一旦開けて、締め直した。その後、キャビンアテンダントさんたちが機内をチェックして回っていると、さっきのトイレの扉が勝手に開いた。なぜだろうか。飛行機の扉が閉まると気圧が動いてトイレの扉が開くように空気が動くのだろうか?

キャビンアテンダントさんが戻って来た時にトイレの扉が開いていることに気づいて、締め直した。

飛行機が動き出した。滑走路に行く間に、地上係員さんが2人手を振って見送っていた。毎日何十便も発着するのに、全便誰かが手を振るのだろうか。

翼近くの窓側の席にいると、滑走路に行くまでにフラップの開閉チェックをするのも見えて、面白い。

滑走路に入った。加速して離陸した。窓の下に昆陽池公園が見える。

さらに高度を上げて雲の中に入り、雲の上に出た。窓の下に鱗状の雲が見える。







7月の羽田往復-2

2016-08-04 19:44:00 | ノンジャンル
朝の便で羽田に行く-2


ラウンジでiPad用の別売りキーボードを使ってみた。画面上のキーボードよりも使いやすい。しかし、ブルートゥースで接続するので、機内では使えないのだろう。

搭乗口に行く前にトイレに行った。伊丹空港のANAラウンジのトイレはラウンジの大きさに対して狭く、変わっていないようだった。相変わらず、平日の朝は混んでいるのだろう。トイレを拡張するつもりはないようだ。トイレはひとつひとつがキレイなことよりも、並ばずにすぐに入れる方が重要である。

搭乗口は10番なので、ラウンジを出た目の前である。日曜日の朝にしてはかなりの人が待っていたが、乗る飛行機はB787なので、飛行機の大きさに比べたら少ない。夏休みなので、子供連れがいつもより多い。

今回は30Aという真ん中あたりの非常口席である。いつもは通路側の席にするのだが、非常口席は窓側でもすぐに通路に出られるので、問題ない。中央席と通路側席には誰もいなかった。

非常口席は、足元に荷物を置くことができない。iPadとiPhoneを出して手元に置き、リュックは座席の上の物入れに入れた。

キャビンアテンダントさんが来て、非常口席の注意事項を書いた紙を見せて、これについてわかっていることを確認した。わざわざ非常口席を予約する乗客は慣れていて、非常口席のこともわかっている乗客が多いのだろう。

ヘッドホンと翼の王国がなかった。非常扉の向こうの前の席の後ろにあった。歩いて行って取ってきた。

斜め右前方にトイレがあった。



7月の羽田往復

2016-08-03 23:13:00 | 旅行記
朝の便で羽田に行く-1



伊丹空港にきた。朝は涼しい。

空港の売店には、英字新聞が売っていると思ったが、売っていなかった。ガムとミンティアを買った。

羽田空港からのモノレールと京浜急行の切符の自動販売機がある。浜松町から北に行くにはモノレールの方が速いので、モノレールの往復切符を買った。山手線内までの片道切符も割引き率が良いようだが、山手線外に行くには追加料金がいるので、合計では安くならないこともあるそうなので、モノレール往復切符にした。休日しか売っていない1日切符の方が100円安いのだが、ここには売っておらず、羽田空港の切符売り場で買わなければならない。

伊丹空港に置いてあるモノレールの自動販売機は、現金専用である。隣に置いてある京浜急行の自動販売機は、電子マネーが使える。この点では京浜急行の方がサービスをがんばっている。

伊丹空港のANAラウンジは、以前は二階と三階のどちらも使えたが、少し前から、二階が最上級会員専用になり、三階が並みの上級会員専用に分れた。

三階に入った。中は変わっていないようだった。日曜日の朝なので、空いている。