毎日が時差ぼけ

大阪発、いろいろな交通機関の搭乗記録

7月の羽田往復-5

2016-08-07 16:00:00 | 旅行記
夜の便で伊丹に帰る-1



京浜東北線で浜松町に着いた。浜松町で、ちょうどモノレールの空港快速にギリギリの時間だったので、階段を急いで上って、モノレールに乗り込んだ。これを逃すと次は各駅停車でその次は区間快速となり、空港での時間の余裕がなくなる。

乗ったモノレールは座席の配置が不自然で、まっすぐに座ったら近くの席に座っている人の足に自分の足が当たるような狭いところがある。けっこう乗っていたので広い席が空いていなくて、しかたなく狭い席にちょっと斜め向きに座った。

空港快速は国際線ターミナルまで停車しないので速くて楽である。しかしよく揺れる。

国際線ターミナルに着いた。乗り降りがあった気配がない。

第1ターミナルに着いた。2/3ぐらい降りていった。近くの席の乗客も降りたので、広くなった。

第2ターミナルに着いた。第2ターミナルのホームは前後に出入り口があり、後方が保安検査場AとB、前方が保安検査場CとDに近い。伊丹行きはだいたいCから出る。大阪伊丹行きANA39便はCという案内が、ホームにある案内表示に出ていた。前方の車両に乗ると楽なのだが、後方の車両に乗ってしまった。ホームを端から端まで歩いて、前方の出口から出る。

改札を出たところにローソンがある。おにぎりを買った。レジには長い列ができていた。セルフレジがあり、誰も使っていなかったので、そちらに行った。おにぎりのバーコードを読ませた。なかなか読み込まなかったが、読めた。代金はEdyで払った。セルフレジは便利であるが、レジ袋が束ねて掛けてあったので、一枚だけを取り出すのがやりにくかった。

それから長いエスカレーターを上がって、出発階に出た。土産物屋を見てみたが、あいかわらずの品揃えで、特に新しいものはなかった。