毎日が時差ぼけ

大阪発、いろいろな交通機関の搭乗記録

7月の羽田往復-2

2016-08-04 19:44:00 | ノンジャンル
朝の便で羽田に行く-2


ラウンジでiPad用の別売りキーボードを使ってみた。画面上のキーボードよりも使いやすい。しかし、ブルートゥースで接続するので、機内では使えないのだろう。

搭乗口に行く前にトイレに行った。伊丹空港のANAラウンジのトイレはラウンジの大きさに対して狭く、変わっていないようだった。相変わらず、平日の朝は混んでいるのだろう。トイレを拡張するつもりはないようだ。トイレはひとつひとつがキレイなことよりも、並ばずにすぐに入れる方が重要である。

搭乗口は10番なので、ラウンジを出た目の前である。日曜日の朝にしてはかなりの人が待っていたが、乗る飛行機はB787なので、飛行機の大きさに比べたら少ない。夏休みなので、子供連れがいつもより多い。

今回は30Aという真ん中あたりの非常口席である。いつもは通路側の席にするのだが、非常口席は窓側でもすぐに通路に出られるので、問題ない。中央席と通路側席には誰もいなかった。

非常口席は、足元に荷物を置くことができない。iPadとiPhoneを出して手元に置き、リュックは座席の上の物入れに入れた。

キャビンアテンダントさんが来て、非常口席の注意事項を書いた紙を見せて、これについてわかっていることを確認した。わざわざ非常口席を予約する乗客は慣れていて、非常口席のこともわかっている乗客が多いのだろう。

ヘッドホンと翼の王国がなかった。非常扉の向こうの前の席の後ろにあった。歩いて行って取ってきた。

斜め右前方にトイレがあった。