毎日が時差ぼけ

大阪発、いろいろな交通機関の搭乗記録

2012年2月の羽田日帰りの帰り-終わり

2012-03-06 20:25:00 | 旅行記
伊丹空港の滑走路の灯りが見えた。

ANA39便大阪伊丹行きが定刻どおりに着陸した。滑走路の灯りの列の上を滑走する。灯りの上を走っているのだから、灯りは滑走路の路面に埋め込まれているはずであるが、スクリーンで見ると灯りが出っ張っているように見える。実際はどのようになっているのだろうか?

ゲートに入っていく。羽田に着いた時は見えなかったが、伊丹では誘導する人が飛行機の正面にいるのが見える。しゃもじみたいなものを両手に持って、飛行機を呼んでいる。

いつものように、シートベルトサインが消える前に、ほとんどの乗客はシートベルトをはずす。シートベルトサインが消えると同時に、一斉に立ち上がって、荷物を取り出す。

ドアが開くまで、通路に並んでしばらく待ち、ドアが開くとぞろぞろとターミナルに出た。

今回は最終便ではなく、最終便の1本前の便なので、ターミナルの中はまだ人気があった。