毎日が時差ぼけ

大阪発、いろいろな交通機関の搭乗記録

2012年2月の羽田日帰り-6

2012-03-01 20:32:00 | 旅行記
ANA14便 大阪伊丹7:30発 東京羽田8:40着 が着地した。

すぐゲートに着くかと思っていたら、地上をかなりの距離走った。羽田空港にこんなに走るだけの広さがあったのだろうか?

やっとゲートに着いた。以前、始発の羽田行きに乗ったら、羽田で沖止めで、バスでターミナルに行くという、LCC並の扱いを受けたが、今回はちゃんとボーディングブリッジで歩いて建物に入れてくれる。

飛行機が止まると、シートベルトサインが消える前に、ほとんどの人がシートベルトを外した。キャビンアテンダントさんよりも先にシートベルトを外すのは、恐くないのか?

さっそくドアの前に列ができた。荷物を座席の上の物入れに入れた後で席を移動したので、もとの席まで戻らないといけない。、隣のスーツの男が出て行くまで荷物を降ろせないので、列が動き出すまで待つしかない。プレミアムクラスの乗客を先に降ろすので、しばらく待つ。普通席側のドアも開いた。

列が動き出した。座席の上の物入れからカバンと上着を取り出し、物入れの上の鏡を見て中身がこぼれていないことを確認して、出口から出た。

ブリッジを渡る間はやはり寒かった。

ターミナルの中の通路をしばらくグルグル歩いて、到着ロビーに出た。