毎日が時差ぼけ

大阪発、いろいろな交通機関の搭乗記録

2012年2月の羽田日帰りの帰り-1

2012-03-03 10:08:00 | 旅行記
ANA39便 東京羽田19:00発 大阪伊丹20:15着 で大阪に帰る


帰りも浜松町からモノレールに乗る。次のモノレールは快速である。浜松町を出ると国際線ターミナルまで止まらない。

モノレールが来た。土曜日の夕方であるが、降りる客がかなりいる。降車客をしばらく待って、乗車側のドアが開いた。また一番端の席に座った。今度は逆に、一番後ろの席で、しかも後ろ向きに進むはずである。

動き出した。後ろ向きである。

やはり東京モノレールはよく揺れる。ガタガタ言いっぱなしである。

空港の保安検査場には持ち込めないので、お茶のペットボトルの残りを飲み干した。

快速なので、駅をどんどん通過して行く。地下に入って、また地上に出て、国際線ターミナルに着いた。羽田空港の国際線ターミナルはよく見ると小さい。

また地下に入って、第一ターミナルに着いた。降りる客が多いようで、しばらく停車した。走り出して、やっと第二ターミナルに着いた。

ホームからエスカレーターを上がって、改札口を出た。

改札口から左の方に行くと、長いエスカレーターがある。左の2本は1Fの到着ロビーに行く。右の2本が、さらにその上の2Fの出発ロビーまで通じている。

出発ロビーまで上がると、コンビニはなかったと思うので、エスカレーターの麓のファミリーマートでおにぎりを買って、それからエスカレーターで出発ロビーまで上がった。

エスカレーターを上がったところの向かい側にプレミアムチェックインの入り口がある。



2012年2月の羽田日帰り-7

2012-03-02 20:41:00 | 旅行記
東京モノレールはすごく揺れる

羽田空港から、今日はモノレールに乗るので、モノレールの改札口に行った。改札口の前の自動券売機で、PASMOにチャージした。それから自動改札にタッチしてホームに入った。

次の出発は区間快速とかいうものだった。よくわからないが、浜松町まで先着らしいので、乗った。空いていた。列車の一番端に座った。先頭なのか末尾なのかわからないが、どちらでも良い。

走り出した。先頭だった。目の前のやや下の方に、運転手さんがいた。

モノレールなのだが、羽田空港では地下を走る。

第一ターミナルに着いた。先頭なので見えないが、乗客が増えたような気配がした。

区間快速なので、途中の駅を一つ通過して、地上に出た。かなり雨が降っていた。

国際線ターミナルに着いた。乗客の乗り降りがあったような気配はなかった。

それから、しばらく駅を通過して、だいぶ市街地に近づいてきた。東京モノレールはとてもよく揺れる。外は雨がザーザー降っていた。

ガタガタ揺れて、浜松町に到着した。


2012年2月の羽田日帰り-6

2012-03-01 20:32:00 | 旅行記
ANA14便 大阪伊丹7:30発 東京羽田8:40着 が着地した。

すぐゲートに着くかと思っていたら、地上をかなりの距離走った。羽田空港にこんなに走るだけの広さがあったのだろうか?

やっとゲートに着いた。以前、始発の羽田行きに乗ったら、羽田で沖止めで、バスでターミナルに行くという、LCC並の扱いを受けたが、今回はちゃんとボーディングブリッジで歩いて建物に入れてくれる。

飛行機が止まると、シートベルトサインが消える前に、ほとんどの人がシートベルトを外した。キャビンアテンダントさんよりも先にシートベルトを外すのは、恐くないのか?

さっそくドアの前に列ができた。荷物を座席の上の物入れに入れた後で席を移動したので、もとの席まで戻らないといけない。、隣のスーツの男が出て行くまで荷物を降ろせないので、列が動き出すまで待つしかない。プレミアムクラスの乗客を先に降ろすので、しばらく待つ。普通席側のドアも開いた。

列が動き出した。座席の上の物入れからカバンと上着を取り出し、物入れの上の鏡を見て中身がこぼれていないことを確認して、出口から出た。

ブリッジを渡る間はやはり寒かった。

ターミナルの中の通路をしばらくグルグル歩いて、到着ロビーに出た。