毎日が時差ぼけ

大阪発、いろいろな交通機関の搭乗記録

羽田から伊丹に帰る (2)

2017-04-30 10:32:00 | 旅行記
ANA39便 羽田19:00発-伊丹20:15着で伊丹に帰る。


一般の保安検査場も混んでいないようだったが、上級会員用の保安検査場に入った。最上級会員用の入口はまた別にある。

機械にいつもの尾翼型キーホルダーを読み取らせると、ぺらぺらの紙に便名と座席番号が印刷されたものが出てきた。

以前は、上級会員用の保安検査場を出たら、ラウンジの入口だったが、ここは普通の通路に出た。入口の位置が変わったのだろうか。通路に出てすぐのところにラウンジの入口があった。

ラウンジで青汁を飲んでのんびりしていた。19時出発なので、18時45分になったらゲートに行こうと思っていたら、18時39分に、ラウンジ内にアナウンスがあり、大阪伊丹行きの最終の搭乗案内中と言った。いきなり最終の搭乗案内とは、急すぎる。トイレに行ってから、ラウンジを出て、65番ゲートに向かった。

ゲートの前はすでに列が短くなっていた。搭乗口で尾翼型キーホルダーを読み取らせて、入った。また薄いピンク色のちょっと硬い紙が出てきた。

通路を通ってボーディングブリッジから機内に入った。乗る通路の下には、今朝通った降りる時の通路があるのだが、乗る時はまったく気に留めなかった。

満席の今朝の便と違って、7割ぐらいの入りだった。今回の席は10Gである。中央4席の右の通路側である。中の2席は空いていた。リュックからiPadを出して、リュックは座席の上の物入れに入れた。10G席の上の物入れは、他のところよりも小さいサイズだった。

ドアが閉まった。中の2席は空いたままだった。

動き出した。また安全の説明が始まった。

しばらく移動してから停まった。離陸の順番待ちをしているというアナウンスがあった。離陸の順番は3番目であり、離陸後雨雲を通るので、揺れるという内容だった。この時間は羽田空港が混雑するのだが、3番目とは今日は早い。

しばらく待つと、滑走して離陸した。離陸は19時18分だった。19時発だったが、地上で18分経過していたのだった。

離陸してどんどん上がって行ったが、特に揺れることは無かった。

帰りはオーディオプログラムでジャズのプログラムを聞いた。シャカタクみたいな曲がかかった。シャカタクではない。初めて聞くバンドだった。



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