毎日が時差ぼけ

大阪発、いろいろな交通機関の搭乗記録

羽田から伊丹に帰る (着)

2017-04-30 19:36:00 | 旅行記
ANA39便 羽田19:00発-伊丹20:15着で伊丹に帰る。


シートベルトサインが消えた。何人かトイレに入った。国内線の便はトイレの数が少ないので、すぐに満室になる。

座席の上の物入れからリュックを出して、隣の空いている席に置いて、シートベルトで固定した。

伊丹空港到着予定時刻は、20時20分というアナウンスがあった。今日は5分だけ遅れた。離陸待ちが長い時は、15分ぐらい遅れることもあるので、今日は早い方である。

飲み物のワゴンがまわってきた。行きの早朝の便は寝ている人が多くてまわってくるのが早かったが、今回はちょっと時間がかかった。

帰りはデコポンジュースを頼んだ。帰りもカップにナビタイムの広告が付いていた。



トイレに人が次々と入って、ずっと使用中であり続けた。トイレに行こうかと思ったが、ずっと誰かが入っていて、着陸態勢に入ったので、着いてから行くことにした。

飛行機が高度を下げた。伊丹空港に着陸する航路の下には、あの森友学園が小学校を建てようとしていた問題の土地があるはずだが、外は暗くてまったくわからない。

着陸した。しばらく地上を走った。この時点で、携帯電話の通信を始めて良いので、機内モードを解除して、乗り換え案内アプリで、大阪モノレールの時刻を確認した。以前はとりあえず早歩きでモノレールの駅に向かっていたので、急ぐべきかゆっくりで良いかわかるようになって、ずいぶん楽になった。

ゲートに着いた。10Gの席は、すぐ後ろに出入口がある。

シートベルトサインが消えるとすぐに出入口の前まで行って、扉が開くまで待った。ドアの窓から、ボーディングブリッジが付いたのが見えた。

ドアのレバーを外側から操作すると、中のレバーも大きく半回転して、ドアが開いた。

伊丹空港は、乗る時と同じ場所に降りる。通路は、キャリーバッグをごろごろ引く人が多くて歩きにくい。

第2ターミナルからモノレールの駅に行く間に渡り廊下のような通路があったのだが、現在工事中で通れない。今朝、行く時に伊丹空港を利用していれば、この状況がわかったはずである。やはり神戸空港からではなく伊丹空港から出ておいた方がよかった。

しかたがないので、ターミナルの建物の前の歩道を歩いた。途中に業務用車両が横切る道路があり、横断歩道の前で一旦停止した。それからエレベーターに乗ってモノレール駅への渡り廊下に上がって、モノレールの駅に行った。



最新の画像もっと見る