[3]エアプサン122便 釜山金海16:30発 大阪関西17:55着で大阪に帰る
エアプサンBX122便はエアバスA321-200である。
搭乗開始予定は16:10だったが、16:00に搭乗開始していた。
10Dの席に着いた。カバンを座席の上の物入れに入れた。
エアプサンはLCCであるが、座席の間隔が狭くない。エアプサンはアシアナ航空の機体のおさがりを使っているので座席の間隔はアシアナ航空と同じであるという話を聞いたことがあるが、本当かもしれない。LCCなのでシートにモニターはついていない。飛び立つ前の安全の説明は、映像ではなくキャビンアテンダントさんが実演した。
ざっと見て8割ぐらいの埋まり具合である。
搭乗開始は少し早かったが、飛行機が動き出したのは定刻の16:30であった。
普通に離陸して普通に安定飛行に入った。
キャビンアテンダントさんが、食事を注文した乗客に食事を持って行った。免税品を購入した乗客に商品を持って行った。その後は静かに飛行し続けた。今までは、日本の税関を通過するための黄色いカードが日本に帰る機内で配られていたが、今回は配られない。不要になったのだろうか?
17:15ごろには座席のテーブルをしまうように言われた。到着予定は17:55のはずだが、着陸態勢に入るのが早すぎるのではないか?すると、定刻よりも早く着くようなアナウンスがあった。
少し揺れながら降下していった。
着陸は17:35だった。着陸してから地上を長時間走った。関西空港はこんなに広かったのか?と思うぐらい地上を走った。ゲートに着いたのは17:49だった。結局あまり早くなかった。
ここまで来たらスマートフォンの普通の通信ができるようになっているので、機内モードを解除した。
シートベルトサインが消えて、カバンを座席の上から取り出して、通路で待った。今回のシートは中央付近なので、わりと早く動き出した。