毎日が時差ぼけ

大阪発、いろいろな交通機関の搭乗記録

2016年11月末の羽田往復(3)

2016-12-14 20:04:00 | 旅行記
しばらくすると、もうすぐ着陸態勢に入るので、トイレは今のうちにというアナウンスがあった。乗る直前にトイレに行ったので、問題ない。

昔、着陸態勢に入る前にトイレに行こうか迷って、それほど迫っていなかったので、着陸してから行こうと思っていたら、高度を下げている間にものすごくしたくなって、空港のトイレまで必死で我慢したことを思い出した。

トイレに行きたくならないまま、着陸した。

最近は着陸したら、電子機器の電源を入れて良いようになったので、飛行機を出て通路を歩きながら携帯電話の電源を入れるのではなく、飛行機の中で入れられるので、楽である。

シートベルトサインが消えたらすぐに、通路に出て扉の前で待とうと思っていたが、物入れからキャスターバッグを出す人が通路に立ち塞がって、先に行けなかった。キャスターバッグはジャマだから預ければいいのに。

それでも中央部の扉の前までは来られたので、扉を開ける作業を見ることができた。いつものように、扉の小さい窓を通じて外のボーディングブリッジ側にいる係員と合図を交わした。キャビンアテンダントさんは、扉をカバーするように両手を広げるのだが、扉のレバーには触らない。扉を開けるのは外の係員だ。



扉が開いて、キャビンアテンダントさんがまわりを確認して、乗客が降り始めた。ボーディングブリッジ側の係員は、以前は操作盤のあたりにいたのだが、今日はボーディングブリッジの外側に出て待機している。やり方が変わったのか、冬は寒いだろう。

今は修学旅行の季節ではないと思うが、羽田空港の中には修学旅行生らしい学生服のグループがウロウロしていた。


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