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大阪発、いろいろな交通機関の搭乗記録

10月の羽田往復の行き-6

2015-10-31 11:26:00 | 旅行記
10月の羽田往復の行き-6



ANA16便が羽田空港に着陸した。

後ろの方の席だったので、列が動き出すまでしばらく待った。

列が動き出した。反対側の通路の方がスムーズに流れていたので、そちら側に移ろうかと思ったが、そんなに差が出るわけではないので、そのまま流れが悪い方の通路を進んだ。

やっとボーディングブリッジまで来た。ボーディングブリッジのオペレーターは若い女性だった。

羽田空港第2ターミナルの通路を歩いた。外はANAの飛行機ばかりだった。当たり前だが。

手荷物受け取り場所の横の通路を過ぎて、到着ロビーに出た。修学旅行のような若者の列がぞろぞろ移動しているところを横切った。京浜急行に乗るために、さらに地下に降りる。

ICOCAで京浜急行の自動改札を通った。ホームに降りると、先発の電車が出るところだった。今回はその次の快特成田空港行きに乗るので、その向かいのホームで待った。





しばらくすると、快特が入って来た。京成電鉄の車両のようだ。ロングシートにこれから約50分乗るのはちょっと疲れるが、これが一番速いので仕方ない。

シートの端に座っていると、出発までの間に人が次々と乗って来て、席はほぼ埋まった。

快特成田空港行きが出発した。次に国際線ターミナル駅に停車した。誰も乗って来なかった。国際線が到着する時間帯ではないようだ。次の停車駅は京急蒲田である。途中の駅を通過すると、だいぶ速い感じがする。そもそも、エアポート急行は羽田線の各駅に停車するので、遅すぎる。それだとモノレールの方が速いのでモノレールに乗ろうということになるのだろう。

蒲田で乗客がかなり入れ替わった。羽田空港から横浜方面に向かう人もかなりいるようだ。

次の停車駅は品川である。途中の駅を通過するので、かなり速く感じる。そもそも、京急の空港急行は品川と蒲田の間でもかなりの駅数を停車するので、遅すぎる。それだとモノレールの方が速いのでモノレールに乗ろうということになるのだろう。




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