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大阪発、いろいろな交通機関の搭乗記録

10月の羽田往復の行き-7

2015-10-31 21:53:00 | 旅行記
10月の羽田往復の行き-7


快特成田空港行きが品川に着いた。品川でも乗客が入れ替わるかと思ったら、降りる人が多く、車内はかなり空いた。この先、地下鉄浅草線に乗り入れるのだが、この列車は地下鉄線内を快速運転する。通過駅があることをアナウンスしていた。

地下鉄に入った。銀座までは各駅に停車し、そこから2~3駅とばしながら、押上まで来た。押上からはまた違う客層が乗って来て、少し混み始めた。

押上からは空港アクセス特急になり、京成高砂から新しくできた成田空港アクセス線に入って、成田空港まで行く。

押上から青砥まで途中の駅を通過して、京成高砂に着いた。ここから金町線に乗り換えるのだが、車内のアナウンスでは、2分後にすぐに連絡する電車ではなく、そのあとの出発時刻を案内した。金町線への乗り換えには時間がかかるのだろうか?

高砂に着いた。ここで、従来からある京成本線を通って成田空港まで行く特急と連絡するらしい。京成電車は複雑になっている。

ここで金町線に乗り換える。

高砂で降りて、エスカレーターを上がって、いったん改札を出て、向かい側にある金町線の改札に入り直して、通路を行くと、金町線の電車が出発するところだった。ゆっくり歩いていたらこの乗り換えはできないだろう。それでアナウンスではこの次の電車を案内していたのだ。

金町線の電車が出発した。ホームは高架だったが、出発して車庫に向かう地上の線路を越えたら、すぐに地上に降りた。

踏切をいくつか通過して、柴又駅に着いた。柴又駅の改札は上りの高砂方面行きホーム側にある。下の金町方面行きホームからは、構内の踏切を渡らないと改札に行くことができない。今乗ってきた電車が出発して踏切を通過するまで待たなければならない。

駅構内の踏切がまだ残っているのは、今どき珍しい。

上りの高砂行きが入ってきて、踏切を通過してホームに停まった。その後でまだ構内踏切は閉まっていが、若い女性が遮断機をくぐって下りホームに走って来た。その人が今乗って来た金町行きに乗ったら、走り出して、目の前を通過して、遮断機が上がった。

柴又駅は年配の観光客が多い。

寅さんの銅像の周りには写真を撮る人がたくさん群がっていた。




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