それでは、連載第400回目は、引き続き三池鉄道の電機をお届けします。
写真は、5(写真)。1915年(大正4年)三菱造船製のB級凸型電機で、先回のシーメンス製を模倣し製造したものです。国産電機としても最初期のもので、記念すべき1輌です。
5は、2輌あり、間違えてしまいそうです。しかし、炭砿が華やかであった頃は、いろいろな車両があり、楽しかったでしょう。
それでは、次回をお楽しみに。
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