それでは、連載第337回目は、名鉄デキ376をお届けします。
名鉄瀬戸線貨物の名残、デキ376は、終生喜多山で過ごし、時々本線を走行することもありました。
写真は、喜多山の側線で停泊する姿です。名鉄で、最後まで青に塗り替えられなかった電機です。
他日は、喜多山の庫の中で過ごす姿が見られました(写真)。
しかし既に用途が無かった同機は、尾張旭検車区完成による喜多山検車区廃止よりも前に、姿が見られなくなりました。恐らく、解体でしょう。残念。
それでは、次回をお楽しみに。
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