それでは、連載第26回目は、DD51 615をお届けします。
同機は、北海道「小樽市総合博物館」にて保存されます(写真)。手宮桟橋への築堤の途中に、貨物を牽くような姿です。
北海道用ですから、当然酷寒地形、窓も旋回窓の豪雪対応です。
別の時に、正面寄りで(写真)。どの角度が良いのか、好みが分かれます。
更に、別の時に(写真)。この辺りの外観は、現役で走るDD51と、ほぼ同じです。
北海道は豪雪であったことから軌条が重量級なのか、本線形機関車が多くの路線に入線可能、DD51もその代表です。軸重も調整出来ますし。
それでは、次回をお楽しみに。
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