それでは、連載第204回は、EF65の31回目、EF65 1068をお届けします。
写真は、西濃鉄道乙女坂から輸送され、接続駅である東海道本線支線美濃赤坂から交代し、笠寺まで牽引する準備をしている1068号機(写真)。貨車は、「赤ホキ」「矢橋ホキ」と呼ばれる、専用の石灰石ホッパ車です。
現在は、愛知区のEF64 1000番代が余剰気味であることから、単機で64が牽く運用となり、他区の65等が牽く機会はほとんどありません。ある意味、64も危機的状況と言うことも出来るようです。
それでは、次回をお楽しみに。
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