それでは、連載第323回目は、引き続き秩父鉄道、201をお届けします。
最初は、「パレオエクスプレス」を、広瀬川原から熊谷まで牽引する、201(写真)。まだ、客車が国鉄色の時代のものです。
現在同型機が在籍しない関係で、同機が専用で「パレオエクスプレス」の、営業前後の回送の運用に就いています。
別の年、広瀬川原のイベント時に登場した、201(写真)。専用が分かるよう、緑ベースの塗色です。
更に別の年、僚機と並ぶ201(写真)。客車が現在の塗色になったことに合わせ、茶色ベースの色になっています。
外観では、100形とはヘッドライトの数が異なり、また台車回りが変わっているところでしょうか。明らかな別形式です。
それでは、次回をお楽しみに。
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