それでは、連載第292回目は、鶴居村営軌道からお届けします。
鶴居村中心部に屋外保存されていた、村営軌道のディーゼル機関車(写真)。後には自走客車が展示され、往時を偲ぶことが出来ました。
その後この場所から撤去され、グーグルマップのストリートビューでは、跡地の芝が枯れているだけで、てっきり解体されたものと思っていましたが、その後イベントで公開されるとの報を聞き、胸をなで下ろしました。しかし、鶴居村は釧路から更に奥深く分け入った場所にあり、準幹線空港では釧路空港便はあっても1日1往復、それだけに行くには遠い場所です。再会は、非常に困難です。
それでは、次回をお楽しみに。
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