平成21年8月、私はJR西日本金沢総合車両所本所、則ち旧称「国鉄松任工場」のイベントに参加しました。北陸の車両整備の拠点、489系を初めとする多くの車両がありました。
その中に、エントランスの一番目立つ場所に留置された黒い車両が(写真)。ラッセル車、キ209です。トンネルのツララ切りか、金属棒の構造物が前方に設置されています。
続いては、DE15 1518です(写真)。複線形ラッセル、このウイングの開閉も実演されましたが、動画カメラが無く、残念でした。
翌年の同位置には、DD15 13が展示されていました(写真)。複線形です。
この時の動画。当時のカメラの広角側の限界、結局このカメラは放棄しました。
2年後の動画。こんな感じで実演されています。
屋外には、複線形ラッセル、DD15 39が留置されます(写真)。少し塗装が傷み、心配な状況でした。
北陸も、新潟同様に豪雪地帯で、大体同じです。もう存命では無い車両もあり、今後除雪気動車キヤ143系も投入で、活躍の場も狭まります。少しでも多くを記録したいですね。
それでは、次回をお楽しみに。
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