それでは、連載第369回目は、上信電鉄へと進めていきたいと思います。
写真は上信名物、デキ1及び3です(写真)。大正期にシーメンスに発注された、戦前ドイツ製の電機、3輌発注した内の2輌が、現存します。
ただ、パンタグラフの昇降方式は、納得のいかない紐式であったそうです。
別のイベント時に撮った、デキ1及び3(写真)。戦前ドイツの技術を伝える、貴重な史料です。
上信のイベント時には目玉となる車両ですから、お見逃し無いように。
それでは、次回をお楽しみに。
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