それでは、連載第61回目は、引き続きED75P形をお届けします。
雪の積もる、冬の黒磯駅に停泊する、ED75 1011(写真)。丁度JR更新色の時代、下半分が白色に塗られます。
コンテナ貨車や20系客車など高速対応列車を牽くための装備を付加したP形1000番代でしたが、客車は主流が14系、24系へと変わり、コンテナ貨車もコキ50000と変わり、牽く相手を選ばなくなったため、結果装備は不要となりました。でも、0番代との記録の差は、無意識のものです。
それでは、次回をお楽しみに。
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