それでは、連載第396回目は、草軽電鉄13をお届けします。
草軽電鉄は、軽井沢から草津まで繋いだ軽便鉄道で、軽井沢駅からJRと直角に始まっていました。現在は、一部は道路となり、大半は草生し廃線跡も残っていません。
同電鉄の、カブトムシ形電機、13が、軽井沢駅舎記念館前にて、保存されます(写真)。鉱山用の電機で、如何にも軽便鉄道の雰囲気です。同鉄道の生き証人として、永く残るよう願うのみです。
それでは、次回をお楽しみに。
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