それでは、連載第102回目は、DE10 95をお届けします。
DE10 95は、真岡鐵道真岡駅にて保存されます(写真)。駅舎の反対側、気動車、貨車の引退車両が並ぶ場所です。
この頃は、放置されていたようです。
近づいての一枚(写真)。側面のナンバーは失われていますが、前後は残っています。
踏切側から(写真)。セミセンターキャブが分かります。
別の時、近づいて(写真)。塗装が補修されています。
また別の時に(写真)。
現在のSL介添え役はDE10 1000番代で、部品取りにもなっているのか。ただ、あまり外観は変わっていません。今後もそうであると良いのですが。
それでは、次回をお楽しみに。
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