それでは、連載第518回目は、EF210-122をお届けします。
最初は、ヒガハス(東大宮~蓮田)を、単機で通過する、122号機(写真)。天候は最悪でしたが、それでも粘ったのは、最期の「北斗星」を撮るためでした。
やはり「鶴太郎」なのか、首都圏でも多く見られるカマなのでしょう。
続いては、愛知機関区でしょうか、停泊する姿(写真)。パンを下げ、DE10と連結しています。
続いては、早朝笠寺を通過する、122号機(写真)。仕業の最中です。
EF65代替機として製造された同系列、一般形0番代に続いてPF形1000番代も置き換え、これは現在進行形です。そのため、最後の65は、全機国鉄色で出場する予定とのことで、ファンサービスにもなっています。
それでは、次回をお楽しみに。