Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

都賀の老舗蕎麦食堂【そば処長岡屋】でうっとりする「カツ丼」✖「たぬきそば」を食べました!

ブロガー人生19年目の二発目も、ここって決めてました。

我がホームグラウンドの都賀で、唯一無二の町の蕎麦食堂、

そば処長岡屋

です!

このお店も、かなり昔から食べてます👆

2011年のブログ初登場時のレポはこちら
2019年の二度目のレポはこちら

このgooブログではまだ二回しかレポしてなかったんだ…

回数的には二桁くらいは来ているはずなんだけど、、、💦

改めてここに来よう!と思ったのには、きっかけがあるんです。

なんと、老舗の長岡屋がTwitterを始めていたのです!!

このツイートが記念すべき長岡屋初のツイートになります😊

11月29日なので、ちょうど2か月くらい前になります。

お店がツイートを始めたってことで、こりゃ行かないと!って。

あの老舗の長岡屋がなぜ、どうして、今Twitterを始めたのか。

気になるじゃないですか…💦

こちらが、長岡屋の基本のメニューです。

温かいそば・うどんと冷たいそば・うどんが各種揃っています。

更に、セットメニューで色んなバリエーションがあります。

僕は、今年に入ってから無性に「カツ丼」が食べたくてですね~。

都賀界隈だと、ここのカツ丼こそが僕の求めているカツ丼かな?!って。

それに、おそばも食べたい気分なので、、、

となると、【カツ丼セット】(1100円)かな?!

ってことで、、、

ジャジャーン!!!

こちらが、長岡屋定番のセットメニュー、

カツ丼セット

です!!

ひゃ~~~、どっちもマジでガチで美味しそうです🤤

カツ丼はミニサイズですが、その存在感は半端ないです。

おそばの方は、「たぬきそば」になっております。

まずは、やっぱりお蕎麦でしょう!!

澄んだ黒いスープに、ネギと水菜、そして天かすが入っています。

お蕎麦屋さんですからね、天かすこそ、味の決め手でありましょう。

スープを飲むと、、、

「うわ~、甘さと旨さが大爆発した日本のあの味!!!」

って思いました。

醤油の塩味、だしの旨味、そしてつゆの甘み、それらが一体になっています。

ちょっと、ここのお蕎麦ってこんなに旨かったっけ?!?!💦

ラーメンの「美味しさ」とは明らかに異なる蕎麦の「美味しさ」。

油分はほぼ全くなくて、ホントにホントにすっきりしています。

普段は、それこそ、しょっぱくてファットなラーメンがメインなので、お蕎麦じゃ物足りなく感じるかな、、、って思ってたんですが、、、

それがですね、…意外にも、これが食べ応えがすごくあって、物足りなさを全く感じませんでした。

蕎麦はこんな感じです。

わりと白っぽいお蕎麦ですね~。小麦粉も結構入っていそうな、、、

三:七?くらい?? 四:六??

この辺を当てるためには、もっともっと蕎麦の食べ歩きもしなければ…

麺の量はまさに「適量」で、最初から最後まで心地よく食べられました。

たぬき(天かす)もスープに馴染んでよかったですね~。

続いて、、、

カツ丼

です!!

なんか、2023年になって、無性にカツ丼が食べたい衝動に駆られています。

とてつもなく美味しいカツ丼が食べたい欲望がふつふつと、、、

ここ、長岡屋のカツ丼は、そんな僕の欲望を満たすのに十分すぎるカツ丼でした!!

ご覧ください!!!

この肉厚でジューシーなカツの姿を!!!

こういう分厚くて柔らかくて美味し過ぎるカツ丼が食べたかったんです。

こりゃ、セットじゃなくて、単品?で食べるべきだったかも!?!?

いや、そうすると、ここのお蕎麦が堪能できなくなる・・💦

どうしたらよかったんだ?!?!

大きなカツ丼とたぬきそばが食べたいときは…(我慢しろ、kei…(;^ω^))

玉ねぎと卵に綴じられた甘み溢れるカツとほかほかのご飯。

「ああ、この国に生まれてきてよかった…」と思える瞬間でもありました。

カツ丼もまた、近代日本が産んだ奇跡の逸品ですよね。B級グルメとしても!

***

というわけで、、、

19年目の二つ目のレポは、都賀の名店【そば処長岡屋】でした!!

改めてここの料理を味わうと、「このお店もまた都賀において貴重なお店だ」って思いました。

洋食のダイニング醍醐に、この町の蕎麦食堂の長岡屋。

どちらも、とてもとても貴重な「お店」だなぁって。

いや、っていうか、どっちもなければ困る!って思うお店というか。。。

代わりがないというか、替えがきかないというか、、、

そして、この先、この日本において、消えてしまいそうな食文化というか。

僕の「食」の原点って、『ミスター味っ子』の「日の出食堂」なんですよね。

あ、そうか、長岡屋=食堂=日の出食堂=カツ丼って、なんか妄想の連環があったのかも…

もともとのもともとはこのマンガが、僕の「食」の原点の原点。

1986年に連載開始っていうから、僕が11歳の時か…(小5の時?!)

それから、食堂に興味をもち、B級グルメにハマり、洋食に目覚め、ラーメンへ、と。

となると、やっぱり「食堂」が僕の原点なんだよな、、、って。

19年目の僕は、この「食堂」にもっと目を向けてもいいのかも…。

定食屋や食堂を追い求め、食べ歩くブロガーっていうのが、今自分が一番したいことかも。

「町中華」はもう色んな人が取り上げてるし、メディアも動いている。

そうではなく、日の出食堂のような「町食堂」「蕎麦食堂」「定食屋」。

そういうお店をまわっていく「旅」もいいなぁ、、、

なんか、話が妄想じみてしまった、、、💦

他にもこんなデラックスな定食ものがいくつもありました!

かさごの煮付定食、いつか食べてみたいなぁ~~。

海老と生ゆばの天ぷらそばっていうのも、未体験ゾーンかも?!…

いつかここで、ゆる~りと呑んでつまみたいなぁ~。

湯葉の天ぷらに、蕎麦豆腐の厚揚げ…

いいっすね~~。

次はこの『海老天玉子とじ丼』が食べたいなぁ~…😂

みそ煮込うどんも食べてみたい…(多分、ずっと昔に食べてる…)

鶏のさっぱり煮(?!)は、完売していました。

都賀の老舗の蕎麦食堂は、ずっと変わらずに人気店なんですね~。

定休日は木曜日と祝日です!

なんかいい休み方のような??!!

すぐお隣は、閉店してしまった「ヴェネル」。

ヴェネルもいっぱい食べに行きましたね~~😢

なんか、このヴェネルの店舗の改修工事が始まっていました。

もしかして、新しいお店がここに入る??!!

ちょっと楽しみかも?!?!

カツ丼も色々と家で試してみたいなぁ、、、

これもなんか試してみたいぞ、、、

カツ丼のタレなんかも売っているんだ!!Σ(・□・;)

味の素の業務用の厚切りカツ?!?! 喰いたい…😂

コメント一覧

Densuke
友人に聞いてみたんですが、白い蕎麦は好きじゃないから、との一言。千葉そごうに入っている永坂更科が白いって言ってましたが、十割ではないようです。実の甘皮を入れて挽くかどうかで相当見た目も食感も変わりますね。これから海外でも蕎麦が来るんじゃないかと思ってるんですが、、ラーメンより健康的にみえるから。
sehensucht
「さらしな粉」で作る十割蕎麦は白くなるみたいですね!!

https://nihon-soba.jp/magazine/2020/05/13/8173/

いつか、蕎麦の類型も感覚的に分かるようになれるといいなぁって思いました!
Densuke
自分で蕎麦打ちしてる友人の受け売りです、、今度彼に聞いておきます。たしか更科系は白いんですよね。それでも十割ではなくて二八くらいなのかな。蕎麦も奥が深そうですね。
sehensucht
ひえええ、、、💦

そうだったんですね…。昔、すごい色の十割蕎麦を食べて、十割蕎麦ってこんな色なんだ、、、と思い込んでいました。

白い十割蕎麦も食べたいと思いました。ありがとうございます!(おすすめの白い十割蕎麦のお店とかってありますか??)
Densuke
蕎麦の色は蕎麦の実のどの部分を含めて挽いたかによって相当異なります。白くても蕎麦粉だけ、という事も十分あります。
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