Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

【君津のお食事とお土産 風鈴堂】にしかない、土日祝限定の『和ムライス』を知ってますか?!『きみつソフト』も『きみつプリン』もcheck!

新店『ボンヤスキーカレー』に行った後、

このエリアで、もう一軒、どうしても行きたいお店がありました。

今回は、これまた教え子のKさん夫妻に連れてきてもらったので、、、

わがままを言って、そのもう一軒のお店にも連れていってもらいました(;^ω^)

そのお店の名は、、、

君津のお食事とお土産
風鈴堂

であります!!

公式HPはこちら

ここに、どうしても一度食べてみたいメニューがあったんです。

こちらのお店、入口が二つあるんです!!笑

道路に面したところは、オープンテラスになっていて、

その横にある入口には、看板やポップやメニュー表が‥‥

どっちも、なんか素敵なんですけど、、、(;´∀`)

どうしても食べたいメニュー、ありました!!!

分かりますかね?!?!

オムライスのようで、オムライスじゃなさそうな、

和ムライス

というメニューです!!

あぶないあぶない、これ、土日限定メニューだったんだ…(;´∀`)

土日じゃないと食べられないメニューでした。

しかも、この日、最後の一皿ってことで、ギリギリのギリギリでした💦

この和ムライス、普通の和風オムライスなのか、それとも違う感じなのか?!

前々から、気になっていたメニューでした👆

それから、こちらには、「きみつ」の名を付けたデザート系もあります。

きみつソフト&きみつプリン

この二つは、ちょっと食べてみたいですね~。

さらに、「いちごおりソフト」なるものも…

ここ、言葉遊びが好きなお店?!?(大歓迎です!!)

メニューを見ていきましょう。

オムライスは単品、税込913円になっています💰

和ムライスの方は、税込1023円なので、ちょっとこっちの方が高いですね。

和ムライスは土日祝日限定で、数量も限られているっぽいです。

和風きのこあんかけソースのオムライス?!?

いや、和ムライス?!

こちらのお店では、卵とお米にとてもこだわっているみたいです。

「永光卵」という房総のブランド卵を使用しているんですね。

で、お米も、安西さんが育てたお米ということで、作り手の見えるお店になっています。

おそらくこの館山にある安西農園のお米のことだと思われます

お米も卵も、千葉県産の、質の高いものを使っているってことですね👆

究極の卵かけごはん、も売っていました!

単品で税込605円になります。

これも気になるところですが、、、

今回は、とにかく「和ムライス」を食べたいのです!!

ってことで、、、

ジャジャーン!!!!

こちらが、この房総半島エリアで静かに話題となっている、

和ムライス

です!!

こ、こ、これが、和ムライスか、、、Σ(・□・;)

オムライスにも見えるけど、和風きのこあんかけソースが豪快にかかっています。

ちょっときのこの量が半端ないぞ、、、(この量ゆえに、「きのこの和風オムライス」とちょっと違う感じがします…)

で、その和風きのこあんかけソースのせいで、オムライスに「見えない」んです…💦

和ムライスの中央には、刻んだ紫蘇も添えられていて、とっても綺麗です!

あと、別皿で「岩のり」も付いています。

zoom up!

きのこあんかけもインパクト大ですけど、、、

この卵もまた、めっちゃ美しい色の卵になっています。

ふわふわとろとろタイプの卵になっていて、しばし見惚れてしまいます。

が、料理は温度が命!!!

さっそくいただいていきましょう!!

きのこのあんかけソースは、まさに和風の味わいであります。

そのまま食べると、まさにきのこの味がそのままダイレクトに伝わってきます。

で、卵の中にある、お米を見ると、、、

「え?! これって、十穀米?!?!」

お店の人に聴くと、たしかに十穀米を使ったライスとのことでした。

ますます、オムライスから離れていく、、、(;´∀`)

このお米は、また「おだかけ米」ということで、ねばり・コシ・つやも強めです。

うーん、食べていると、「オムライス」を食べている気分にはなりませんね👆

じゃ、いったい僕は何を食べているんだ?!?!って、なります。

そう、まさに「和ムライス」としか言いようがない食べ物なのです!!

後半は、別皿の岩のりを投入して、味の変化を楽しみます。

きのこあんかけソースも最後まで残ります。

岩のりを入れると、ますます自分が何を食べているのか分からなくなります。

そこが、とっても面白い経験になるんですけどね👆

うん、これはまさに「和ムライス」としかいいようがないメニューでしたね。

個人的には、もうちょっと味が強い方がよかったかなって思いました。オムライスでも、やっぱりケチャップとかソースとかが味を強めてくれるじゃないですか?!

和風きのこあんかけソースだけだと、なんか弱いというか、おとなしい感じがして、、、(健康志向の人にはこれくらいがいいのかもしれないけれど、、、)

卵の中のライスをもっと味濃いめにするだけでも、印象がずいぶんと変わってくるんじゃないかな??

なんてことを最後に考えました。

そしてそして、、、

ここに来たら是非食べたいのが、こちらの君津ソフトです。

あれ、外のポップだと、「きみつソフト」になっていたけど、、、

君津牛乳の生乳を使ったソフトクリームですね。

きみつソフトは、こんな感じです。

よそで食べるソフトクリームよりも、はるかに濃厚で重たい感じがしました。

これは、また食べたくなるソフトクリームだなぁ~~って。

きみつプリンもここでは是非食べたい逸品ですね。

菜の花エッグの濃密感覚プリンですって。

お土産にもできるんですね。

こちらが、きみつプリンです!!

プリンのカバーのデザインも素敵ですね。

こんな感じになっています。

濃厚なプリンに、とろりとしたカラメルソース、、、

こちらも、ここに来たら是非食べたい逸品です👆

***

というわけで、、、

君津のお食事とお土産風鈴堂の実食レポでした!!

和ムライス、これは、他じゃ食べられないユニークなメニューでした💕

オムライス好きの人が、これを食べてどう語るのか、聴いてみたいですね~。

僕的には、和ムライスという発想はすごくいいと思うので、これをもう少し研ぎ澄ましてほしいかなって食べ終わって、思いました。

スープが付いていてもよかったかも?!?!

ここにしかないオリジナルのお料理なので、これをもっともっと多くの人に称賛されるよう、改良していってほしいと願います。

有名人も結構来ているみたいですね。

まぁ、この辺にロケに来たら、ここには立ち寄りますよね👆

風鈴堂、是非一度行ってみてください!!!

森のレストランって感じがして、なんかとっても居心地がよかったなぁ~。

場所はこんなところです。

住所的には、ボンヤスキーカレーと同じ「君津市笹」になります。

隣りには、「濃溝温泉千寿の湯」もあります。

少し歩くと、「濃溝の滝」と「亀岩の洞窟」なんていうのもあるみたいですね。

いや~、まだまだ知らないところばかりだなぁ、、、( ;∀;)

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