久々に、またまたやってまいりました。
幸楽苑 東寺山店
です。
愛車キャサリン2号での通勤時に行きやすいお店♪
9月末という季節からか、どうも最近は「つけ麺気分」でして、、、
幸楽苑では未食の「濃厚魚介つけめん1.5」を頂くことにしました。
「鰹節と昆布を使用し魚介の旨みたっぷりの濃厚な味わい」ですって♪
ワクワク~
ジャジャーン!!
こちらが、幸楽苑で(おそらく)最も濃厚メニューとなる、
濃厚魚介つけめん1.5
であります!!
このつけめん、予想していたよりもかなり濃厚スープでした。。。
味的には、「平均化された濃厚豚骨魚介味」そのもの。
数年前に僕がよく言っていた「またお前もか系」の味そのもの。
あるいは、、、
松戸の「とみ田」のあのつけ麺を、一般化させたような味わい!?
換言すれば、「濃厚豚骨魚介好きの中年向けの濃厚豚骨魚介スープ」。
(中年向け、というか、中年に喜ばれる…かな)
とみ田(あるいはとみ田系)の濃厚豚骨魚介はちょっと重すぎる。
でも、他のつけ麺じゃ満足できな~い!!っていう人にはぴったりかも!?
ラーメン店主さん的には、いわゆる「王道の魚豚」って感じ!?
トロトロ感もしっかりあって、決して物足りなくはありません。
ただ、攻撃的な味が好きな若者には物足りないかなぁ、、、
麺は、こんな感じで、、、
開化楼系というよりは、山田食品系(苦笑)
幸楽苑ですから、きっと自社工場の麺なんでしょうけど、、、
細い縮れ麺で、食べやすくて、バクバク食べられました。
1.5とあるように、1.5玉はあったかなという量で、わりと多めです。
思っていたよりも、かなり本格的でした。
基本的に「濃厚豚骨魚介」は好きなので、美味しくいただけました。
幸楽苑、頑張っているんだぁな~~~、って。
…
具は、小松菜&メンマ&なるとが麺の上に添えてあって、
スープの方に、細かく刻んだチャーシューがパラパラっと。。。
マニアっぽさはないけど、完成度の高い濃厚豚骨魚介系つけ麺でありました。
これは、40代以降のつけ麺好きにはありがたい一杯かもしれません。
幸楽苑ですから、基本的にしっかりとしています(チェーン店は厳しいですから、、、)
その一定の水準をクリアした、しっかりとした濃厚魚介つけ麺。
これはこれでありだなぁ、、、って心から思いました。
***
幸楽苑は、どこにでもある全国チェーン店。
そのチェーン店幸楽苑で食べる「濃厚魚介つけめん1.5」。
チェーン店のつけ麺と思って食べると、感動できるレベルのつけ麺でした。
スープ割りは、、、できたのかな??
僕は、お腹がいっぱいになったので、スープ割りをしないで、店を後にしました。
9月12日~12月11日までの期間限定麺も出ていました!
今度はこれ、食べるぞ!!!っと。