Dr.keiの研究室2－Contemplation of the B.L.U.E-

🌸祝🌸二代目五衛門が10年ぶりとなる『大つけ麺博』の予選を突破し、つけ麺日本一決定戦の舞台へ！

2024-08-05 19:44:03

二代目五衛門の飛躍が止まりません！！

この7月に、二代目五衛門は、なんと

大つけ麺博、予選突破

を果たしました👏👏👏！

「大つけ麺博」（通称「つけ博」）は「つけ麺」に特化したイベントとして2009年に開催され、その後さまざまな企画でラーメン界をにぎわせてきた。／近年はつけ麺にとどまらず、ラーメンやまぜそばなど言わばなんでもアリの「つけ博」だったが、今回は原点に返ってつけ麺オンリーで盛り上げる。しかも、今年は久しぶりの「つけ麺日本一決定戦」を開催することになった。／「つけ博」でつけ麺の日本一決定戦を行うのは約10年ぶり。／千葉・松戸にある「中華蕎麦とみ田」が「つけ麺日本一決定戦」「つけ麺日本一決定戦2」で2連覇して、早や10年が経過した。」（引用元）

というのが、大つけ麺博ですね。

10年ぶりに開催されるとあって、話題になっていますね。

そんな大つけ麺博に、僕の推し？の「二代目五衛門」がエントリーしたんです。

そして、投票の結果、予選を突破した！というわけです。

個人的な思いとしては、ここの「まるきんつけ麺」は全国的にも比類なき唯一無二の極上の「つけ麺」だと思っていて、このまるきんつけ麺で「日本一」を取ってほしかったんですけど、、、

色々と（オペレーション等の）難問もあり、今回は、二代目五衛門の夏の大人気メニューの、

昆布水つけ麺

での出場となります！

昆布水つけ麺って、この数年で全国的に広まったつけ麺で、これで大つけ麺博に出場するって聞いた時、正直なところ「大丈夫かな？！」って思いました。

二代目五衛門じゃなくても、昆布水つけ麺は食べられるわけで、、、

そんな不安もあったのですが、それは杞憂に終わりました。

この昆布水つけ麺を引っさげて、10月に新宿の大久保公園に向かうのです！

しかも、この夏、更に二代目五衛門は新しい夏メニューを考案したみたいで、そちらのラーメンもちょっとご紹介したいと思います！　凄い…、緩める手はないのか？！

昆布水つけ麺は券売機の一番上の左側にあります。

いわゆる「センター」ですね（笑）

今回は、大つけ麺博予選突破記念ということで、

特製昆布水つけ麺（1300円）

を頂こうと思います！

大つけ麺博の日本一のつけ麺を目指すこの一杯…

ジャジャーン！！

こちらが、大つけ麺博で勝負に挑む、

特製昆布水つけ麺

であります！

うん、こりゃ、やっぱ凄いや…( ´艸｀)

夏季シーズンのメニューなので、麺もスープも全部冷たいです💓

ご覧ください！！

この立派過ぎる、華やかでド派手なチャーシューを！！

このチャーシューはもはや「芸術作品」ですよ😊

見ているだけで、うっとりさせられます。

スープの方はこんな感じです。

すっきりさっぱりタイプの塩ベースのつけスープ。

昆布水つけ麺なので、ある程度昆布水の麺をそのまま楽しんだ後に、このスープを使います。

まずは、眺めるだけで、、、😊！

麺はこんな感じです！

うん、この麺、まさに「二代目五衛門」の麺ですね～～🎵

昆布水に浸っているので、そのまま食べられるんです。

ズバズバっと啜りながら、冷たい麺を喰らう喜びたるや、、、😂

昆布の旨みだけが抽出された味わいで、昆布そのものを感じることができます。

が、昆布だけだとちょっと味的には弱いんですね（当然ですが…）。

そこで、まずは別皿に用意された「鯛出汁のお塩」を投入します！！

この鯛出汁のお塩を入れるだけで、一気に「塩昆布水麺」に変わります。

これ、まさに「塩昆布の冷やしラーメン」ですよ！！

これだけで、マジで最後まで食べられちゃいますよ。

つけスープの存在が、、、(;´Д｀)

でも、その誘惑には負けません！！！

こちらのクリアなつけスープに浸して食べると、、、

「ひゃ～、夏の暑さがぶっ飛ぶ鶏昆布塩つけ麺！！！！」

って、叫びたくなります💖

こちらもこちらで、やめられないとまらない、かっぱえびせん状態に。

そのまま食べても、つけスープで食べても、どっちもヤミツキになります。

これなら、「大つけ麵博」でも勝算あり！かも？！？！😊

最後にレモンを入れて、麺を一本残さず、平らげます！！

いや～、この最後のレモン🍋がまたたまりませんね～～。

紫蘇もいいアクセントになりますよー！！

…

この日、これで終わりなはずだったんですけど、、、

たまたま、二代目五衛門の店主さんとオープン以来に遭遇しまして、、、

2024年に初お目見えとなる、

昆布と伊吹いりこの冷製塩そば（950円）

を頂けることになりました＼(^o^)／

昆布といりこ？！？！

ってことは、これ、今巷で話題の「ニボコン」ってこと？！？！

テンションが最大まで上がります°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

…

ってことで、、、

ジャジャーン！！！

昆布と伊吹いりこの冷製塩そば

です！！

おおおお～～～～！！！！

これが、二代目五衛門流の「ニボコン」ですか！！！

ニボコンは、煮干しと昆布の冷製ラーメンのことで、今密かに話題の新スタイルのラーメンです。

こちらが、その全貌であります！！

ネギ、チャーシュー、レモン、メンマ、三つ葉…

夏にぴったりのトッピングがいっぱい乗っていますね。

ひんやり冷たいニボコンスープに、豪華絢爛のトッピングたち、、、

これもまた、夏にめっちゃテンションが上がりますね～～。

麺はこんな感じです。

冷たいラーメンには、細麺が合うって、…分かってますね(#^^#)！！

昆布と煮干しの旨みが炸裂する冷たい細麺、、、

これが美味しくないわけがないですよね！！

昆布水つけ麺とはちょっと違う味わいになっています。昆布水つけ麺の昆布水ほどの粘り気はなくて、どちらかというと「昆布だし」に「いりこ（煮干し）」の旨みを重ね合わせた感じの味わいです。

昆布も煮干しも大好きな僕には、もう夢のような冷やしラーメンであります！😂

嗚呼、こうなると、他のお店の「ニボコン」も全部食べ尽くしたい！！

別皿で用意された紫蘇をいれると、更に清涼感が増します🎵

さらに！！！

その紫蘇の隣に入っていたのが、沖縄名産の「シークワーサー（シークヮーサー）」です！

このシークワーサーが入ることで、柑橘系の酸味が入り込み、もう未体験ゾーンに入り込みます。

味わいも、昆布と煮干しの繊細なスープから、一気に南国系の柑橘スープに大変身！！

この変化があまりにも面白くて楽しくて、思わず歓喜の声を上げてしまいました。

これまで、数々の「冷やしラーメン」を食べてきましたが、この二代目五衛門の「昆布と伊吹いりこの冷製塩そば」は、遂に行くところまで行った味わいの冷やしラーメンになっていました。

「冷やしラーメンはここまで進化したか、、、」って。

冷やし中華の影響を全く受けていない、新しいタイプの冷たいラーメン。

その一つの「完成形」を目撃した気持ちになりました。

チャーシューもこんな感じで、、、

とっても柔らかくてソフトでしっとりしていて、あっという間に消えてしまいました。

嗚呼、夏に消えないで…( ；∀；)

ひと夏の一瞬の恋のように、消えていきましたけど、、、😢

＊＊＊

というわけで、、、

このたび「大つけ麵博」の決勝戦に無事進むことになった二代目五衛門の実食レポをお届けいたしました。

今年、二代目五衛門は今回食べた「昆布水つけ麺」で、10年ぶりに開催される大つけ麵博に参戦します。この昆布水つけ麺がどこまで奮闘することができるか？！？！

二代目五衛門ファンとしては、もうドキドキですよ、、、

まるきんつけ麺推しの僕なので、この昆布水つけ麺がどこまで大つけ麵博で支持されるのか、まったく予想できません。個人的には、「まるきんつけ麺なら、トップも夢じゃないかも？！」って思ってしまう自分もいます。昆布水つけ麺って、ある程度すでに多くの人に知られているし、多くのお店で提供されているつけ麺です。そのつけ麺で、どこまでやれるのか？！？！

今年は、（イベント系がとても苦手な）僕も、参戦したいと思います。二代目五衛門の応援をしなければ！！ってね。

あと、突如登場した「昆布と伊吹いりこの冷製塩そば」も、圧巻のクオリティーでした✨

この冷製塩そばも、また近々食べに行って、改めてじっくりレポしたいと思います！