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Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

BANZAI CAFE(バンザイカフェ)@勝浦 遂に勝浦タンタンパスタまで登場!

このブログでもかなり紹介している「勝浦タンタンメン」は、
いわゆる「町おこし系ご当地ブランド」として成功しつつあるB級グルメの一つ。

僕的には、この意図的な『町おこし系ご当地ブランド』の考え方には否定的で、
ちょっと行く末を心配しています。
端的に言えば、『そう簡単なものじゃないだろ?!』と。
勝浦タンタンメンはある種特殊で、もともとそれなりに認知されていて、
『ラー油』『ラーメン』という最強の組み合わせがあり、もともとポテンシャルが高かったんです。
で、歴史がしっかりあります(でっち上げじゃない歴史が!)

で、遂に勝浦タンタンメンならぬ、勝浦タンタンパスタまでもが登場したんです。

それが、Banzai Cafeです☆

オシャレでしょ?!

提供するお店は、バンザイカフェ。
スキューバダイビングのお店との兼用で、カフェをやっているお店です。
ご主人は料理人で奥様がスキューバダイビングの先生らしく、
夫婦で切り盛りするユニークなお店です。

 

このバンザイカフェの「勝浦タンタンパスタ」は、
スキューバダイビングをするお客さんの強い要望から生まれた創作パスタだそうです。
ラーメン、そばに続いて、遂にパスタですよ…(^^;



こちらの勝タンは、オーソドックスな勝タンテイストのスープに、パスタが入ったもの。
基本は、醤油タレ、鶏スープ、ラー油ですかね。
それに、スパゲティパスタが入ります。
なもんで、味的にはまさに勝浦タンタンメンそのものでした。

見た目にも十分な配慮があります。綺麗でしょ♪

こういう盛り付けへの配慮にも、こだわりが感じられます。
RAGTIMEを除くと、勝タンは、基本的に豪快でワイルドですからね。
漢の料理!って感じですから、、、

こちらは、まさに女性向けの勝タンパスタになっています。
(結構辛いパスタですが、ガンガン食べる女性も多いそうです!)



麺は、柔らか目。でも、明らかにパスタなんですね。
それがユニーク。

味的には辛さの強いパワフルなパスタでした。

ただ、ちょっと具が寂しいかな…(^^;
900円以上するのだから、もう少し豪華さがあると、満足感がupすると思います。
でも、これは勝タン全体に言えることかも…
安ければいいんです。でも、900円で従来の勝タン標準というのは…
これが700円台なら、「おお!~」ってなると思うんですよね。

けれど、ネギはてんこ盛りということを考慮しても、
ちょっと、足りないかな、と思うんですよね(贅沢な話ですが、、、)
価格を下げるか、トッピングを加えるか、
どちらかして、魅力あるメニューにすることが求められそうです。
(個人的な意見として、、、)

***

このお店の目の前は海、海、海。

 

お店の2Fからの眺めはとても素晴らしいです☆

こんな景色の中で食事ができるなんて、なんということでしょう!

本当によい景色でした。

まだ、それほど強い知名度を誇っていないので、
行くなら今かと思われます。
(近いうちに、千葉の情報誌なんかでも掲載されることでしょう)

空いていれば、2F全部が貸し切り状態になれる、、、かも!?
すごい雰囲気いいですよ。
デートなんかにはいいかな、と

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