Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

自分が食べたい!って思うような夏向けのつけ麺を自宅で作ってみました

自宅でTKMを作るために、つけ麺用の麺を大量に買ったので、、、

せっかくなので、自分が暑い夏に食べたい!って思えるような、

夏向けのつけ麺

を作ってみました!!

キンキンに冷やした麺の上に、自家製チャーシューを三枚乗せて。

そして、煮込み玉ねぎをそこに添えて…。

最後に、揚げ玉をバラバラっとふりかけて、完成です!

つけスープは、シンプルな中華ベースの醤油味に。

って言っても、こちらも市販のタレを使ったんですけど、、、💦

でも、お湯じゃなくて、魚介スープ&昆布粉で割りました。

なので、これ、「和風魚介醤油つけ麺」ですね。

やっぱり、夏はこういうさっぱり系の魚介醤油つけ麺が食べたいのです。

麺はこんな感じです。

やっぱり製麺所の麺とは違うなぁ、、、ってしみじみ思いましたね。

麺の長さも違うし、コシの強度も違いますね。

普段お店で食べている麺がどれだけ立派な麺なのかって思い知らされますね。

もちろん、市販の麺には市販の麺なりの良さはありますけどね👆

物価高騰の影響を受けて、今、ラーメンの値段もぐんぐん上がっています。

お店の人もとっても大変だと思うし、ご苦労も多いかと思います。

ただ、お客さん側の人たちの賃金もそう増えているわけではないんです。

お店にはお店の都合がありますし、お客さんにもお客さんの都合があります。

1500円でも2000円でも惜しまず出すよ!っていうお客さんもいると思います。が、そういうお客さんが好んでくれる味なのかどうか、というのも、また各店舗によって違ってくるかなって思います。(簡単に言えば、お金持ちの人に好かれるお店であれば、いくらでも値段を釣り上げられる、という話ですね)

でも、世の中の多くの人にとって、どんどん生活コストは高くなってきています。

切り詰めるべきところは切り詰めなければいけません。

そんな時でも、安い値段でラーメンやつけ麺が食べたい、、、

そうであれば、一番安く上がるのは、自宅で作ることなんですよね。

お店のような、あんな美味しいラーメンやつけ麺は作れなくても、それなりに美味しいラーメンやつけ麺なんかは、家でも作れます。お店レベルのラーメンやつけ麺を作る人もいなくはないですからね。

これからは、日本の経済の衰退によって、輸入品を簡単には調達できなくなります(その可能性が高いです)。

そうなると、物価はますます高騰していきます。

もちろん、ラーメン一杯の値段ももっともっと上がっていくことでしょう。

ならば、「家で美味しいラーメンを!」っていう運動が広まってもいいですよね?!

今回の上のつけ麺も、麺が500gで250円程度で、タレが90円くらいで、チャーシューも600gで600円くらいで、揚げ玉も大量に入っているので、380円くらい(そのちょっとだけを使ったわけですが…)。

これで、TKMとつけ麺(2人分)をゆうにカバーしてくれました。

自宅でラーメンやつけ麺を作る、という動きは今後ますます加速していきそうです👆

柴田書店のこの本は色々と役に立ちますよ~。

つけ麺やまぜそばの調理技術を勉強してみるのも面白いですよね。

こういう本も、自宅ラーメン作りをするうえで、読んでおくといいかもですね?!

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