Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

麺処まるわ@作草部 秋だ! 秋の限定『濃厚背脂ブラウンつけ麺』に「和風サラダトッピング」を付けたら、二郎系背脂豚骨醤油に?!

厳し過ぎる猛暑の夏が過ぎ去り、、、

秋の訪れを感じる今日この頃。

新学期も始まり、また通常の日々がやってきました。

となると、向かうべきは、

麺処まるわ

であります!

前回のレポはこちら

今回のお目当ては、秋シーズンの限定、

濃厚背脂ブラウンつけ麺(950円)

であります!

この「ブラウンつけ麺」っていうネーミングがまたすごくいいですね😊

で、Twitter(X)を見ていたら、、、

こんなツイート(ポスト)を見つけました。

これを見た瞬間、「おおお、これは二郎系のつけ麺風になっている?!」と思いました。

ブラウンつけ麺に、新たなトッピング「和風サラダトッピング」を付ければよいみたいです。

ってことで、、

ジャジャーン!!!

こちらが、

濃厚背脂ブラウンつけ麺
+和風サラダトッピング

です!!

これ、トッピング込みで、ちょうど1200円になります。

うん、今の時代、特製ラーメン系で考えると、妥当なプライスかな?!、と。

まるわの自慢の「濃厚豚骨スープ」を使ったブラウンのつけスープに、

茹で野菜✖背脂✖マヨ✖魚粉の「和風サラダトッピング」入りの麺がどーんっと。

もやしとキャベツ、背脂の上に魚粉、そしてマヨネーズ。

おそらくは「二郎系まぜそば」をイメージしているのかな?!、と。

つけスープの方からのアングル📷です!

スープの方から見ると、こんな感じになっています。

なんか、背脂チャッチャ系と濃厚豚骨魚介と二郎系が合体したような感じ?!

つけスープの方にもしっかり「背脂」が入っています。

背脂豚骨醤油つけ麺のスープってことになりそうです👆

麺の方にも、スープの方にも、「背脂」がいっぱい!!

麺はこんな感じになっています。

これはもうお見事な「太い平打ちストレート麺」になっています。

まさにまさに「きしめん風」の太いタフな平打ち麺であります。

そのまま食べると、めっちゃくちゃ心地よい滑らかな麺でありました。

背脂とマヨと魚粉が付いているので、これはもう最初はサラダラーメン風に。

まぜまぜして、そのままバクっと食べちゃいます。

うん、これだけでもちゃんと食べられるぞ!!!🤤

背脂とマヨネーズと魚粉の味がミックスされたさっぱりサラダ麺に。

少しそのまま食べたら、麺をスープに投入!!!

スープに浸した麺をずるずるっと食べていきます。

一口食べると、、、もうその瞬間から、記憶がぶっ飛びました。

これ、すっごく旨いです!!\(^o^)/

そんなに重すぎない「背脂こってり豚骨醤油つけ麺」になっていて、僕の好みのど真ん中で、無我夢中で喰らい付きました。

茹で野菜と魚粉とマヨもスープに加わり、ヤミツキの美味しさ、ヤミツキの味わいになっていきます。

美味しいとか不味いとかそういうレベルの話じゃないです。

なんていうか、意識がぶっ飛び、無我夢中でバクバクっと食べたくなる味わい?!

ジャンクで、ジャンキーで、ワイルドで、スリリングで、ファットで、バイオレント。

茹で野菜も入るので、どことなくのヘルシー感もあって、罪深さは少な目です😊

また、スープの底には、長方形型の角切りチャーシューがゴロゴロ入っています。

このチャーシューも「まいう~~」ですね~💘

平凡だけど非凡な味わいの見事な角切りチャーシューです。

で、、、

気づけば、もう麺も野菜も何もかもなくなっていました。

まるわに来ると、こうなるんです。こうなればいいんです。

難しいうんちくは要らないし、なんやかんやの能書きも要りません。

全身全霊でただただ喰らえば、それでいいんです\(^o^)/

それでいて、どっかのどこかのつけ麺と被ってないっていうか、どこにも似てないんですから、お見事です。

***

というわけで、、、

いつもの「麺処まるわ」の秋の限定『濃厚背脂ブラウンつけ麺』のレポでした。

いや~、本当に美味しかったなぁ~~~。

脳天ぶっ飛ぶ、背脂いっぱいの豚骨醤油つけ麺!!

次は、『禁断のセアブライス』を頂きたいなぁ~って思いますが、、、

この気まぐれ限定の方もめちゃめちゃ気になります。

サバ節中華そばに、冷やしカレー担々麺に、、、

おさかなとんこつカレーつけ麺も、絶対に美味しいヤツだ…(n*´ω`*n)

いや~、ホント、毎度毎度、気になるメニューがどんどん出てきますこと、、、

お客さんの入りも上々でした。

ここもまた、度を超えた行列はできないものの、常にお客さんがやってくるタイプのお店になりました。

ある意味で、「理想のかたちのラーメン屋さん」になっていると思います。

敷居はそんなに高くない。でも、コンスタントにお客さんがしっかり来てくれる。そういうお店になることが、ある種の「ラーメン屋さんのゴール」だと僕は思っています。いつでもほどほどに混んでいて、いつでもほどよく活気がある。でも、度を超えた行列はなくて、安心して食べに行ける。

それこそが、まさに「持続可能なラーメン屋さん」の姿なんだと思います。

それに、ちゃんとまるわ2代目店主のビギーくんがお店の全責任を負っています。

その姿もまた、やっぱり「町のラーメン屋さん」としてはとても重要なところだと思います。

誰だか分からない人が作り、誰だかよく分からない人が食べて、それで行列ができるっていうのも、ビジネス的には悪くはないでしょう。匿名の作り手と匿名の食べ手とからなる匿名の人気店というのも、否定はしません。商いですからね。

でも、ラーメンを愛し、ラーメンを探求する僕みたいな人間からすれば、やっぱり作り手がはっきりと分かり、食べ手の方もしっかり分かるような、そんな関係性ができているお店にこそ、通いたいものです。少なくとも僕は、そういう「顔の見えるラーメン屋さん」を大事にしたいし、応援したいと思います。

あなた(Du)が作り、わたし(Ich)が食べる。

そういう「我と汝」的なお店こそ、やっぱりちゃんと大事にしなきゃいけないなぁってね。

今のまるわの最大のポイントは、豊富過ぎる「トッピング」にあるのかな?と。

今回は、「和風サラダトッピング」(魚粉・マヨ・ゆで野菜)でしたが、、、

他にも、組み合わせは無限大なんですよね。

いろんな「遊び方」があるっていうか、まさに「遊びのあるトッピング」になっています。

あと、この半年くらいの間に「チャーハン」がすごく進化しています。

もともとビギーちゃんは「町中華大好き人間」で、その文化を引き継ごうとしています。

もちろん「ラーメン屋さん」というアイデンティティは守りつつも、新たに「町中華的要素」をゆっくりと少しずつ加えているように思います。ライスカレーもホントユニークで面白いですからね。

「チャーハンは、飲み物」

というのが、まるわでのスローガンになっています。

平日ランチ限定メニュー(1000円)もとてもありがたいランチメニューですね。

次は、絶対「禁断のセアブライス」(800円)を頂きたいです。

これって、かつて僕が惚れた「ビギ丼」の進化版?!?!

2011年に食べて衝撃を受け感動した初の「ビギ丼」のレポはこちら

当時の写真も載せておきましょうか。

こちらが、2011年に僕が食べた「ビギ丼」です!!

これと、今出ている「禁断のセアブライス」、どう違っているのか?!?!

13年の時を経て、今、ビギ丼が蘇る?!?!

(数年前に、ビギーちゃんに「ビギ丼、また食べたいー!」って言ったんですけど、その時は、「あれはもうやりません!」ってはっきり断られたのに、、、( ;∀;)!!)

嗚呼、禁断のセアブライスが気になって、仕事ができない!!!😂

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