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ROKSANのつぶやき

独断と偏見に満ちた時遊人の日記

SOULNOTE ct1.0 その3

2013-07-14 20:41:23 | オ-ディオ
夕方、少し時間がとれたので許される範囲で音量をあげて聴きました。

どのCDを聴いてもあっけないぐらいに普通です。普通だと書くと退屈かのように聞こえますがこれがそうではありません。

何を聴いてもそれなりに聴こえます。違和感など全くありません。その上にこの安定感は何処から来るのでしょうか?

どのCDを聴いても揺るぎない安定感です。音もそうですが安心して音楽に浸っていられます。

先日のブログでも書きましたが、SOULNOTEのDAC dc1.0は時によっては音が強すぎて、ケーブルで和らげていたCDがありましたが、

今回ct1.0を導入してその鮮烈な音がより強調される危惧があったのも事実です。

しかし、時間が経つにつれて益々きつさが取れて、大地にぐーっと根を張ったような安定感がある音になってきました。

とても不思議で「今迄は何だったんだろう?」と言う思いです。あまり音が変わらないので面白みは薄れているかも知れませんが

音楽を聴く楽しさは倍増しました。

しかし、OFF会にお招きしてもオーディオ的な音の参考にはならないことが一番の心配事になってしまいました。

この音になった一番の要因はおそらくFUNDAMENTALのデジタルケーブルだとおもいます。



もっと凄い音がするケーブルもいっぱいあると思いますが、これで充分だと納得させられる何かがあるのでしょうね!