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ROKSANのつぶやき

独断と偏見に満ちた時遊人の日記

オーディオの定説は本当か?

2013-07-25 23:27:28 | オ-ディオ
トラポをct1.0に変えてから色々なことを思うように成ってきました。

ゴローさん推薦のハイブリッドCDです。
ゴローさんが亡くなられてからamberさんが紹介されていたので購入してみました。
amberさん宅のトラポと拙宅のSA11-S1とは比較にならないかも知れませんが・・・。
 Clarinet Classical/マルティン・フレストと仲間たち~アンコール集

Viola Classical/ヴィオラとピアノのためのソナタ集第1集~ブラームス第2番、ヴュータン、レベッカ


このCDはマルチチャンネルとSACDと通常CDの3つのレイヤーに分かれており、拙宅ではマルチの環境がないのでこれについては触れられませんが、SACDはかかりますのでこれとの比較になります。

通説として通常CDのレイヤーは音が悪いということですが、録音の良いものは通常CDの再生でも決して音は悪くないと思います。

同じ録音のハイブリッド盤とCDのみの通常盤とを持ち合わせていないので完璧な比較にはなりませんが、拙宅の環境ではしっかりと力強く再生されますが決して音の粒子が粗くなることも無く滑らかに鳴っている様に思います。

DSD特有の柔らかな表現ではありませんが、CDレイヤーの音は悪くないと思います。この件に関しても冷静に第三者に判断していただこうと思います。