日曜日のリベラメンテ試聴プチ・オフ会に引き続き、月曜日は久々に椀方さんからお誘いがありdaisuke邸へのはしごオフ会と言うかたちになりました。
参加者は椀方さんdaisukeさんLanciastさんと私の4人でまずは椀方邸に伺いました。相変わらずの趣味の良いリビングルームで雰囲気は最高です。拙宅とはえらい違いで「いつかはこんな感じに出来ればなぁ!」と思っております。
数日前にGRFさんがお見えになったようで、椀方邸は平行設置に変えたところのようです。まだ、色々詰めていかないといけないとのことですが、早速聴かせて頂きました。
ヤマハのミュージックバンクに収められた中からオーケストラの演奏を聴かせて頂きました。小生、いつものように指揮者が誰それコンサートホールが何処そこと皆さんの会話には着いてゆけず暫く沈黙が続いた次第です。
椀方さんは単身赴任から解放されたせいか、依然とは正反対のハッキリクッキリの音に変わっておりました。DACのICを取り替える為の試聴会を開かれたときに、私とMt.T2さんが推薦したハッキリクッキリ系の音とは何かしっくりこないようで、「寂しさや影が無くなっている!」と仰っていた椀方さんとは別人のようです。
心も身体も開放されて音までも開放的になったとのことのようです。私としてはこちらのほうが良かったですが・・・。暫くオケ中心に聴かせて頂きましたが次にかかったボーカルでは少し違和感がありました。ボーカルと伴奏との一体感が希薄のように感じられ拙宅とは随分違う鳴らされ方をされているように感じられました。
数え切れないほどにライブのコンサートに出かけていらっしゃる椀方さんですから、コンサートホールで聴く音の再現ということで機器の調整をされていますのでその影響があるのかも知れません。それとGRFさんの平行設置の調整中ということも大きいのかもしれませんね。
Lanciastさんが左右のバランスが少し崩れているようですと指摘して、幾分調整をされたようですがまだ私はしっくり来ませんでした。オーディオの難しさを改めて思い知らされた感じです。ところで、ハッキリクッキリ系に変わった一番の要因は機器の下に使っていた真鍮の円錐を止めてジェルを敷いたとのことです。面白いですね、ジェルの種類違いや使用方法の違いでゆるくなると思っていた音がハッキリしてくるなんて摩訶不思議なオーディオとはこのことです。
椀方邸はこの辺で次のdaisuke邸に移動ということになりましたが、Lanciastさんが来られているのでてっきり椀方邸でウエルフロートの設置を試されるものと勝手に思っておりました。椀方邸でどのように変化するのか確認できなかったのが少し残念ではありますがつぎのdaisuke邸での何らかの設置があるのか楽しみにしての移動となりました。
しかし、結果的にdaisuke邸でも何も無かったのです。期待を持っていた私は拍子抜けしました。それでは自分で試せばよいではないかと言う声が聞こえてきますが、ホントその通りなんです。拙宅で試す勇気が幾分足りないのとバランスが崩れた時に(実際にはバランスは崩れ無いとのことです。)処置の方法が思いつかないですし、あまりに良すぎて返せなくなる事(これが本心)設置に踏み切れない要因です。
話がそれましたが、いざdaisuke邸への移動です。何回も伺っている割には覚えていないんですね、曲がるところを通り過ぎてしまいまして、daisukeさんが通りまで出てきてくれました。何という情けなさでしょうね。
4月のあたまにお伺いして以来のdaisuke邸ですが、相変わらずのハイエンド機器に囲まれたdaisuke邸ではありましたが、ここでもセッティングを平行設置に変えられたところということで、皆さん平行設置が大流行のようですね。私は完璧な設置をしたことがないので完璧なセッティングで聴かれている方々に於いては腹立たしい言い回しに聴こえるかもしれませんが、自分の好みの方向ではないので拙宅では採用しないと思います。
ところで、daisuke邸ですがやはり以前と基本的には音の傾向は変わっていないようで、私の感覚では少し違和感を感じてしまいます。ここがオーディオの非常に難しいところでdaisukeさんの思いも同様だと思います。
Lanciastさんという経験豊富なプロの方とお知り合いでかなりの交流をされていらっしゃるので、今後のdaisuke邸がたのしみではありますが・・・。
参加者は椀方さんdaisukeさんLanciastさんと私の4人でまずは椀方邸に伺いました。相変わらずの趣味の良いリビングルームで雰囲気は最高です。拙宅とはえらい違いで「いつかはこんな感じに出来ればなぁ!」と思っております。
数日前にGRFさんがお見えになったようで、椀方邸は平行設置に変えたところのようです。まだ、色々詰めていかないといけないとのことですが、早速聴かせて頂きました。
ヤマハのミュージックバンクに収められた中からオーケストラの演奏を聴かせて頂きました。小生、いつものように指揮者が誰それコンサートホールが何処そこと皆さんの会話には着いてゆけず暫く沈黙が続いた次第です。
椀方さんは単身赴任から解放されたせいか、依然とは正反対のハッキリクッキリの音に変わっておりました。DACのICを取り替える為の試聴会を開かれたときに、私とMt.T2さんが推薦したハッキリクッキリ系の音とは何かしっくりこないようで、「寂しさや影が無くなっている!」と仰っていた椀方さんとは別人のようです。
心も身体も開放されて音までも開放的になったとのことのようです。私としてはこちらのほうが良かったですが・・・。暫くオケ中心に聴かせて頂きましたが次にかかったボーカルでは少し違和感がありました。ボーカルと伴奏との一体感が希薄のように感じられ拙宅とは随分違う鳴らされ方をされているように感じられました。
数え切れないほどにライブのコンサートに出かけていらっしゃる椀方さんですから、コンサートホールで聴く音の再現ということで機器の調整をされていますのでその影響があるのかも知れません。それとGRFさんの平行設置の調整中ということも大きいのかもしれませんね。
Lanciastさんが左右のバランスが少し崩れているようですと指摘して、幾分調整をされたようですがまだ私はしっくり来ませんでした。オーディオの難しさを改めて思い知らされた感じです。ところで、ハッキリクッキリ系に変わった一番の要因は機器の下に使っていた真鍮の円錐を止めてジェルを敷いたとのことです。面白いですね、ジェルの種類違いや使用方法の違いでゆるくなると思っていた音がハッキリしてくるなんて摩訶不思議なオーディオとはこのことです。
椀方邸はこの辺で次のdaisuke邸に移動ということになりましたが、Lanciastさんが来られているのでてっきり椀方邸でウエルフロートの設置を試されるものと勝手に思っておりました。椀方邸でどのように変化するのか確認できなかったのが少し残念ではありますがつぎのdaisuke邸での何らかの設置があるのか楽しみにしての移動となりました。
しかし、結果的にdaisuke邸でも何も無かったのです。期待を持っていた私は拍子抜けしました。それでは自分で試せばよいではないかと言う声が聞こえてきますが、ホントその通りなんです。拙宅で試す勇気が幾分足りないのとバランスが崩れた時に(実際にはバランスは崩れ無いとのことです。)処置の方法が思いつかないですし、あまりに良すぎて返せなくなる事(これが本心)設置に踏み切れない要因です。
話がそれましたが、いざdaisuke邸への移動です。何回も伺っている割には覚えていないんですね、曲がるところを通り過ぎてしまいまして、daisukeさんが通りまで出てきてくれました。何という情けなさでしょうね。
4月のあたまにお伺いして以来のdaisuke邸ですが、相変わらずのハイエンド機器に囲まれたdaisuke邸ではありましたが、ここでもセッティングを平行設置に変えられたところということで、皆さん平行設置が大流行のようですね。私は完璧な設置をしたことがないので完璧なセッティングで聴かれている方々に於いては腹立たしい言い回しに聴こえるかもしれませんが、自分の好みの方向ではないので拙宅では採用しないと思います。
ところで、daisuke邸ですがやはり以前と基本的には音の傾向は変わっていないようで、私の感覚では少し違和感を感じてしまいます。ここがオーディオの非常に難しいところでdaisukeさんの思いも同様だと思います。
Lanciastさんという経験豊富なプロの方とお知り合いでかなりの交流をされていらっしゃるので、今後のdaisuke邸がたのしみではありますが・・・。