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ポチの女房

専業主婦のつぶやき

カーネーション 第123回

2012-02-28 22:15:08 | カーネーション
北村が「死んだ」と言ったその人は、周防の妻でした。北村としては、糸子への想いもあって、言えなかったのでしょう。
一方、玉枝が半年の命と宣告され、勘助のことを「あの子は、やったんやな。」と。
周防の妻は原爆症でしたし、勘助のことを別の視点で見ることになった玉枝の辛さといい、いまだに戦争の傷は世間の人々に残っている時代ともいえます。

組合長から周防の妻が亡くなったと聞かされ、周防とのことを思い出す糸子。(一緒におった時間より、思い出してる時間の方が、ずっと多なってしもうた。変な相手や。)

《今回のオモロー》
松田が「うちのお店で一番しっかりしてるのは優ちゃん、ぐっと落ちて、先生と直ちゃん、それからぐぐっと落ちて、ここで初めて聡ちゃんですわ。」と糸子と三姉妹を評したところ。

糸子に聡子が看板を譲るのは、当分先のようです。
「婿とるか。」で、盛り上がる糸子、昌子、松田。

八重子より玉枝が半年の命と知らされ。二日に一度、糸子は玉枝のお見舞いに。
玉枝がだんだん元気がなくなっていくのは、辛いです。