ポチの女房

専業主婦のつぶやき

映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』

2021-10-13 22:08:31 | 映画
かの有名な007シリーズです。
平日にも関わらず、多くの観客の方々がいて、驚きました。
これほど混んだの、いつ以来でしょうか?
少なくともコロナウイルス登場前です。
007シリーズ、直近でいつ観たかわかりません。
それぐらい昔の話です。
ジェームズ・ボンド役で知っているのが、ショーン・コネリーとロジャー・ムーアの二人です。
もしかしたら、映画館で007シリーズを観るのが、初かもしれないです。
記憶に残っているのは、日本人がボンドガールをつとめた『007は二度死ぬ』でしょうか。
『ロシアより愛をこめて』『ゴールドフィンガー』は、観たことあると思うのですが、定かではありません。

今回のジェームズ・ボンド役は、ダニエル・クレイグ。
ボンド役6代目だそうです。
007シリーズ25作目。
第一印象は、え?おじさん?と思ってしまいました。
調べると50代らしいので、ボンドガールとの年の差が気になったりしました。



ネタバレを含む感想を書きます。



最初、誰が味方で誰が敵なのかがわからなくて、混乱しました。
最後の方に、やっとわかってスッキリしましたが。
カーアクション、迫力ありました。
物語の最初、能面が使われたのは、ちょっとと思いましたが、監督さん、もしかしたら、日系の方なのかな。
物語として、ジェームズ・ボンドに、子供が生まれるって・・・今まであったのかなと思いました。
子役の子、可愛かったです。父親と同じ青い目というのが、良いですよね。
敵役として、『ボヘミアン・ラプソディ』のラミ・マレックが、出演。
彼は、演技力あるなあと改めて思いました。ホント雰囲気が、怖かったです。
最後、ジェームズ・ボンドが、亡くなって?終わりましたが、映画の最後に、ジェームズボンドは、未来にやってくると出ました。
シリーズが続くという意味でしょう。
久しぶりに洋画を観て、映画って良いなと思いました。

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